ヤマノセイコー（1990年生、母イナヅマセイコー）
Yamano Seiko
1990.03.19
ヤマノセイコー（1990年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時13歳）と交配したイナヅマセイコーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は稲葉 孝太郎。戦績は、地方96戦25勝2着13回。1998年の旭岳賞(地方重賞)に勝利した他、1998年、1999年とカシオペア特別(一般A)を連覇するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高橋司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
4月21日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は493kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラアミティーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中0週で迎えた6戦目は、2歳戦の札幌3歳特別（札幌(地)ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスムラマサに1馬身半の差をつけて優勝
9月24日、中0週で迎えた8戦目は、2歳戦のオアシス特別（岩見沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1993年）
4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の札内特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千葉津代士騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた15戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（19戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエータイショウをアタマ差制して3勝目を挙げた。
8月24日、中1週で迎えた22戦目は、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（20戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、3歳戦のオパール特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は千葉津代士騎手（21戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、連闘で迎えた25戦目は、硫黄山特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノベンチャーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
11月1日、中1週で迎えた26戦目は、霧多布特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（23戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノベンチャーから3/4馬身差の2着となった。
11月10日、連闘で迎えた27戦目は、長節湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（24戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月3日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアミイキングに半馬身の差をつけて5勝目を収める
1月28日、中3週で迎えた29戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（船橋ダート1600m 雪/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウレビューに半馬身の差をつけて6勝目を収める
2月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のストレートに1馬身半の差をつけて7勝目を収める
2月18日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のティーワイボーイに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月10日、中2週で迎えた32戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカツトップから5馬身差の2着に敗北した。
4月11日、中4週で迎えた33戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパピヨンスキーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月3日、中2週で迎えた34戦目は、よみうりランド皐月盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミロードボーイから1馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた35戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラクエストに2馬身半の差をつけて優勝
6月23日、中3週で迎えた36戦目は、大井記念（大井ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた37戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムザクから3馬身差の2着に敗北した。
5歳（1995年）
3月6日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。14着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた39戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた40戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプレザントをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
5月17日、中3週で迎えた41戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエフネプチュンをアタマ差制して優勝
6月23日、中4週で迎えた42戦目は、大井記念（大井ダート2600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（10戦6勝）。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、かちどき賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（11戦6勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた44戦目は、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた45戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（12戦6勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた46戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月18日、中3週で迎えた47戦目は、東京シティ盃（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた48戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた49戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた50戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた51戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（13戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた52戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、空知特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた53戦目は、瑞穂賞（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた54戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、紅葉山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミダイナーに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月6日、連闘で迎えた55戦目は、羊ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータマモに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月20日、中1週で迎えた56戦目は、金杯（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンガイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月4日、中1週で迎えた57戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のササノコバンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月15日、中5週で迎えた58戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた59戦目は、旭岳賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノチャーミングに3/4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
10月10日、中3週で迎えた60戦目は、赤レンガ記念（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（6戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた61戦目は、摩周湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングルーラに3馬身の差をつけて制した。
11月20日、中1週で迎えた62戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノチャーミングをハナ差制して勝利数を19に伸ばす
7歳（1997年）
4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた63戦目は、地方重賞の瑞穂賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本隆宏騎手（9戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミダイナーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で迎えた64戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松本隆宏騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノチャーミングに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月12日、中1週で迎えた65戦目は、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本隆宏騎手（11戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングルーラに2馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
7月10日、中3週で迎えた66戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で松本隆宏騎手（12戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミダイナーからクビ差の2着に甘んじた。
8月7日、中3週で迎えた67戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松本隆宏騎手（13戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタダイオーから1馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中1週で迎えた68戦目は、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は15戦連続で松本隆宏騎手（14戦9勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月18日、中3週で迎えた69戦目は、地方重賞の旭岳賞（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で松本隆宏騎手（15戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインマノカミから1馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた70戦目は、南幌特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松本隆宏騎手（16戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクローリバーに4馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
11月3日、中4週で迎えた71戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で松本隆宏騎手（17戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中4週で迎えた72戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で松本隆宏騎手（18戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた73戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で松本隆宏騎手（19戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングルーラからクビ差の2着に甘んじた。
8歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた74戦目は、初春特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で松本隆宏騎手（20戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はトウメイイチバンと並んで2着同着となった。
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた75戦目は、厚別川特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で松本隆宏騎手（21戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた76戦目は、駒丘特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミギャロップから1馬身半差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた77戦目は、地方重賞の瑞穂賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（22戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた78戦目は、中山峠特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（23戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウメイイチバンから2馬身半差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた79戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（24戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた80戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（25戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバースワットに1馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす
7月16日、中1週で迎えた81戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（26戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた82戦目は、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（27戦11勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた83戦目は、メルカル特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（28戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインマノカミからハナ差の2着に甘んじた。
9月24日、中1週で迎えた84戦目は、地方重賞の旭岳賞（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手（29戦11勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーダベスに半馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
10月20日、中3週で迎えた85戦目は、真駒内特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手（30戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた86戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本隆宏騎手（31戦12勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた87戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で松本隆宏騎手（32戦12勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた88戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で松本隆宏騎手（33戦12勝）。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9歳（1999年）
4月21日、約4か月の休養明けで迎えた89戦目は、鵡川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松本隆宏騎手（34戦12勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた90戦目は、地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で松本隆宏騎手（35戦12勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた91戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松本隆宏騎手（36戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイサイレンスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月9日、中1週で迎えた92戦目は、シックル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松本隆宏騎手（37戦13勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた93戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松本隆宏騎手（38戦13勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた94戦目は、七稜星特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松本隆宏騎手（39戦13勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた95戦目は、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた96戦目は、地方重賞の旭岳賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。