マチカネオトコヤマ（1988年生、母クリプシー）

マチカネオトコヤマ（1988年4月26日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時8歳）と交配したクリプシーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）稲原牧場。戦績は、中央平地17戦2勝2着2回、中央障害2戦1勝、地方51戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

伊藤雄二厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1990年）

9月2日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したコスモトップオーに半馬身届かず2着に敗北した。

9月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（函館芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったベストダージリンに詰め切れず、7馬身差の1着初勝利を挙げた。

11月3日、中5週で迎えた3戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた4戦目は、W.カーソン騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のさざんか賞（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

12月15日、中1週で迎えた5戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の千両賞（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

3歳（1991年）

1月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳500万下の若菜賞（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず15着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は的場均騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月15日、約7か月半の休み明けで迎えた8戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るトキオダンディーを上がり3位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々の一戦を制した。

11月9日、中7週で迎えた9戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京芝1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’91インターナショナルジョッキーズ2（東京芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた11戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、タフなペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4歳（1992年）

1月19日、中4週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下の伏見特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は河内洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた15戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の太宰府特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたバイエル決め手に屈してクビ差の2着となった。

4月12日、中8週で迎えた16戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の’92ブルードメアサイヤーズステークス（阪神芝1600m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた17戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイボンバーをハナ差制して制した。

5月23日、中2週で迎えた18戦目は、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた19戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、ミルクランド特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモアザンモアに3/4馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

11月5日、連闘で迎えた20戦目は、大麻特別（岩見沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1993年）

6月15日、約7か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般A（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンガイに1馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

7月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般A（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンガイに2馬身の差をつけて制した。

8月5日、中3週で迎えた23戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーダメガミに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月11日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（5戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた25戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、道営記念（帯広ダート2400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1994年）

5月5日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、瑞穂賞（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上正和騎手（6戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中4週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた27戦目は、札幌日経オープン（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（7戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

7月21日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた28戦目は、旭岳特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた29戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（9戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノコバンから2馬身差の2着となった。

9月15日、中3週で迎えた30戦目は、赤レンガ記念（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中5週で迎えた31戦目は、知床特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトグランプリに2馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

11月23日、中3週で迎えた32戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（12戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1995年）

5月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、瑞穂賞（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた34戦目は、旭岳賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村上正和騎手（13戦5勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた35戦目は、カムイえぞまつ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた36戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中9週で迎えた37戦目は、自由ケ丘特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた38戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、摩周湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた39戦目は、赤レンガ記念（帯広ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた40戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（17戦5勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1996年）

4月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた41戦目は、空知特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた42戦目は、暑寒別岳特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた43戦目は、石狩川特別（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた44戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、羊ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた45戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、ステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた46戦目は、かみふらのラベンダー特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた47戦目は、オベロン特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は星野純一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、スピカ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた49戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングリゲルからクビ差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた50戦目は、サザンクロス特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた51戦目は、赤レンガ記念（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた52戦目は、門別トレセン特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた53戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9歳（1997年）

4月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた55戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた56戦目は、豊平峡特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた57戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた58戦目は、スターマイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた60戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた61戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アルビレオ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、十勝平野特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた63戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた64戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は星野純一騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた65戦目は、萩の山特別（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた66戦目は、藤袴特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた67戦目は、秋涼特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中4週で迎えた68戦目は、沙流川特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は星野純一騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた69戦目は、穂別特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた70戦目は、沼の端特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。