一般C2七八

2009年2月26日 木 13:20発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 13回川崎4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:34.7		ベルグラスカル	牡4 / 450 +2	町田直希	55kg		1人	1-1-1-1	39.6 / 36.2	山田正実	草野光夫
2着	7枠 9番	1:35.6	4	ヤマイチリベラル	牝4 / 443 +1	藤江渉	53kg		8人	2-2-2-2	40.3 / 36.4	足立勝久	坂本肇
3着	3枠 3番	1:35.9	1 1/2	クリスタルシャワー	牝5 / 468 -7	酒井忍	53kg		2人	5-5-3-3	40.3 / 36.9	池田孝	後藤繁樹
4着	4枠 4番	1:36.4	2 1/2	モエレサンライズ	牡4 / 451 +6	佐藤博紀	55kg		11人	11-11-11-10	39.3 / 37.9	田辺陽一	本部正孝
5着	6枠 6番	1:36.5	1/2	マイシルバースター	牝4 / 442 +8	的場文男	53kg		3人	3-4-4-4	41.0 / 36.5	高月賢一	岡田牧雄
6着	8枠 10番	1:36.5	クビ	オーシャンローズ	牝5 / 463 +3	内田利雄	53kg		6人	7-7-7-5	40.3 / 37.2	佐々木清明	佐々木總雄
7着	1枠 1番	1:36.9	2	ショータイム	セ5 / 481 +1	坂井英光	55kg		4人	10-10-8-6	40.2 / 37.7	岡田一男	糸井政三
8着	7枠 8番	1:37.2	1 1/2	タイセイビエント	牝4 / 461 0	菅原勲	53kg		5人	9-9-9-8	40.7 / 37.5	内田勝義	田中成奉
9着	5枠 5番	1:37.3	1/2	オーラフリーク	牡5 / 454 +2	石崎隆之	55kg		7人	8-8-10-11	40.8 / 37.4	八木仁	高橋徳昭
10着	6枠 7番	1:37.5	3/4	ディーエスデンバー	牡5 / 470 +2	山崎誠士	55kg		9人	6-6-6-9	41.5 / 37.0	佐々木仁	秋谷壽之
11着	2枠 2番	1:38.4	4	ブルースパークル	牝5 / 422 +3	戸崎圭太	53kg		10人	4-3-5-7	42.8 / 36.7	佐々木功	（有）アイファー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.7-11.4-12.4-13.4-12.2-12.8-13.4-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,9,6,2,3,7,10,5,8,1,4
• 2コーナー: 11,9,2,6,3,7,10,5,8,1,4
• 3コーナー: 11,9,3,6,2,7,10,1,8,5,4
• 4コーナー: 11,9,3,6,10,1,2,8,7,4,5

気象

• 天候: 曇 7.0℃
• 風: 北東 6.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	160円
複勝	3	140円
	9	670円
	11	110円
枠連	7-8	1,100円
枠単	8-7	1,410円
馬連	9-11	2,100円
馬単	11-9	2,400円
ワイド	3-9	1,030円
	3-11	180円
	9-11	780円
3連複	3-9-11	1,540円
3連単	11-9-3	7,670円

レース展開

ベルグラスカルが隊列を率いる展開、2番手を追走するヤマイチリベラル

先陣を切ったのはベルグラスカル。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にヤマイチリベラルが続く。その後ろ、マイシルバースターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブルースパークル。その1馬身後ろ、クリスタルシャワーは中団前目。ディーエスデンバーは中団馬群のど真ん中を追走。オーシャンローズは中団後方の位置取り。オーラフリークは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはタイセイビエント。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはショータイム。しんがりにモエレサンライズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルグラスカルが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る

先頭はベルグラスカルでリードは1馬身。単独の2番手にヤマイチリベラルが続く。その直後、クリスタルシャワーが3番手。1馬身離れて、マイシルバースターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のベルグラスカル。そのままベルグラスカルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたヤマイチリベラルが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のクリスタルシャワーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた11番人気のモエレサンライズが入線した。