大井11R

’15 メトロポリタンエイプリルカップ競走

コース
大井ダート1200m
開催
2回大井2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
800,240,160,96,64
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上A2 B1準重賞競走
条件
選定馬 JRA交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:12.6
9.1
4人
12-10
36.8/35.8
菊地捷士
2着
7枠10番
1:12.7
クビ
4.1
3人
3-3
37.4/35.3
小林祥晃
3着
8枠13番
1:12.9
1 1/4
3.9
2人
1-2
37.8/35.1
幅田昌伸
4着
4枠5番
1:13.0
1/2
16.2
7人
5-4
37.7/35.3
佐々木雄二
5着
5枠6番
1:13.2
1
14.4
6人
7-6
37.7/35.5
栗本八江
6着
2枠2番
1:13.2
クビ
13.9
5人
9-8
37.6/35.6
大志総合企画(株)
7着
5枠7番
1:13.4
1
24.4
9人
6-6
37.9/35.5
島川隆哉
8着
1枠1番
1:13.5
1/2
95.4
12人
13-13
37.5/36.0
山本堅治
9着
6枠9番
1:13.6
クビ
3.3
1人
1-1
38.5/35.1
金子真人ホールディングス(株)
10着
7枠11番
1:13.8
1 1/4
23.1
8人
10-10
38.1/35.7
土井肇
11着
8枠12番
1:15.0
6
141.7
13人
4-4
39.7/35.3
鈴木康弘
12着
6枠8番
1:15.2
3/4
48.2
11人
10-12
39.5/35.7
(株)レックス
13着
4枠4番
1:15.3
1/2
43.4
10人
8-9
39.7/35.6
小島光治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.0-11.8-12.7-12.2-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.87前半 33.70(S補正 -1.40)前後半差 +3.80後半 37.50

通過順位

3コーナー
(9,13),10,12,5,7,6,4,2,(8,11),3,1
4コーナー
9,13,10,(5,12),(7,6),2,4,(3,11),8,1
1着馬2着馬

気象

天候
14.9℃
5.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/2.54ウィットウォーター0.84/2.87マウンテンファスト1.66/5.02トレボーネ1.84/4.84トップグラス3.27/7.93トーセンパワフル3.46/7.06ヤマニンアルシェ4.92/14.05ヴァレンティーネ5.54/14.62エベレストオー5.73/11.17ダイヤモンドダンス8.74/23.85コウギョウダグラス19.28/37.06キモンアヴァロン20.25/32.22クーゲル23.90/36.60フローズンロープ
単勝馬連
払戻金
単勝39104番人気
複勝32004番人気
101603番人気
131602番人気
枠連3-71,1804番人気
枠単3-72,78013番人気
馬連3-101,2504番人気
馬単3-102,7809番人気
ワイド3-103703番人気
3-136606番人気
10-134204番人気
3連複3-10-131,8203番人気
3連単3-10-1312,32023番人気
馬券の売上
単勝763.68万円4.40%
複勝1,091.66万円6.29%
枠連585.27万円3.37%
枠単278.04万円1.60%
馬連1,708.26万円9.85%
馬単1,423.87万円8.21%
ワイド1,153.63万円6.65%
3連複3,155.22万円18.18%
3連単7,191.41万円41.45%
合計17,351.04万円

レース展開

フローズンロープとクーゲル

フローズンロープクーゲルが並んで端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。キモンアヴァロンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウィットウォーター。その1馬身後ろ、ヴァレンティーネは中団前め。トーセンパワフルは中団馬群の真ん中を追走。エベレストオーは中団後方の位置。そのあと、トップグラスが8番手。その後ろ、ダイヤモンドダンスが9番手。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはトレボーネヤマニンアルシェ。後方2番手の位置でじっとしているのはコウギョウダグラス。シンガリにマウンテンファストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’15 メトロポリタンエイプリルカップ競走、コウギョウダグラスが古馬の底力を見せる様な堂々たる走りで勝利数を13に伸ばす

先頭はフローズンロープでリードは1馬身。単独の2番手にクーゲルが続く。そのあと、キモンアヴァロンが3番手。1馬身離れて、ヴァレンティーネウィットウォーターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはキモンアヴァロン。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいたコウギョウダグラスが豪脚を炸裂させてキモンアヴァロンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のキモンアヴァロンから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のクーゲルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたヴァレンティーネが入線した。逃げた1番人気のフローズンロープは粘りを欠いて9着に敗れた。