4歳未勝利

1990年2月24日 土 10:00発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:54.1		ホクセイブレイブ	牡3 / 536 -6	田原成貴	55kg	11.1	6人	3-3-6-3	37.4 / 38.5	中尾正	（有）ビッグ
2着	5枠 5番	1:55.4	8	イッキアンヘル	牡3 / 456 -2	武豊	54kg	8.1	3人	11-11-10-9	38.3 / 39.0	湯浅三郎	森田藤治
3着	8枠 11番	1:55.4	アタマ	キョウエイロック	牡3 / 498 -6	猿橋重利	55kg	10.7	5人	6-6-2-1	39.0 / 38.6	中尾謙太郎	松岡正雄
4着	6枠 8番	1:55.7	2	グリーンフォード	牡3 / 526 +2	小島貞博	55kg	4.7	2人	6-6-6-6	39.0 / 38.6	佐山優	（株）グリーンファーム
5着	7枠 10番	1:55.9	1 1/4	ライトオレオール	牡3 / 480 -6	松永幹夫	55kg	11.8	7人	3-3-4-5	39.3 / 38.5	山本正司	藤田庸右
6着	3枠 3番	1:56.2	2	センターリキショウ	牡3 / 444 -4	南井克巳	55kg	2.2	1人	2-2-1-2	39.9 / 38.3	二分久男	中野優
7着	2枠 2番	1:56.5	1 3/4	シクレノンジュネス	牡3 / 444 +4	河内洋	55kg	12.4	8人	8-8-10-8	39.4 / 38.8	武邦彦	藤立啓一
8着	1枠 1番	1:56.6	3/4	シゲルヒカリ	牡3 / 470 -6	内山正博	55kg	8.2	4人	1-1-2-3	40.2 / 38.2	小野幸治	森中蕃
9着	8枠 12番	1:56.6	ハナ	メーンエベンター	牡3 / 448 -6	林満明	55kg	34.5	10人	8-8-10-9	39.5 / 38.8	吉田三郎	（有）ノースヒルズマネジメント
10着	7枠 9番	1:56.8	3/4	マチカネカゼソヨグ	牡3 / 484 0	土肥幸広	55kg	32.5	9人	3-3-4-6	40.2 / 38.5	大沢真	細川益男
11着	6枠 7番	1:58.3	9	ジョーアンセルモ	牡3 / 472 -8	丸山勝秀	55kg	102.5	11人	8-8-8-9	41.4 / 38.8	野元昭	上田けい子
12着	5枠 6番	1:59.4	7	ミルフォードダンス	牝3 / 430 -4	芹沢純一	53kg	147.3	12人	11-11-8-12	42.5 / 39.0	鹿戸明	則武清司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.8-13.3-13.0-12.6-12.5-12.5-12.8-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,3)(4,9,10)(8,11)(2,7,12)(5,6)
• 2コーナー: (*1,3)(4,9,10)(8,11)(2,7,12)(5,6)
• 3コーナー: (1,*3,11)(9,10)(4,8)(7,6)(2,5,12)
• 4コーナー: (3,*11)(1,4)10(8,9)2(5,7,12)6

気象

• 天候: 曇 12.1℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	1,110円
複勝	4	350円
	5	210円
	11	340円
枠連	4-5	4,660円

レース展開

シゲルヒカリが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にセンターリキショウが続く

シゲルヒカリがハナに立つ形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にセンターリキショウが続く。その後ろ、ホクセイブレイブ、マチカネカゼソヨグ、ライトオレオールらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グリーンフォードとキョウエイロックは中団前め。シクレノンジュネス、ジョーアンセルモ、メーンエベンターらは中団後方の位置取り。シンガリにイッキアンヘルとミルフォードダンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクセイブレイブが後続を軽々と振り切る圧巻の内容で初白星を挙げる

先頭はキョウエイロックでリードは半馬身。2番手にセンターリキショウが続く。その直後、シゲルヒカリとホクセイブレイブが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたホクセイブレイブが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、後方2番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したイッキアンヘルが続き、2着とアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったキョウエイロックが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のグリーンフォードが入線した。1番人気のセンターリキショウは2番手にいたが失速して6着に敗れた。