水無月特別

2005年6月26日 日 15:00発走

• コース: 阪神芝1200m 右
• 開催: 3回阪神4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:09.4		スピニングノアール	牡4 / 458 0	武豊	57kg	1.8	1人	8-7	34.7 / 34.7	長浜博之	畑佐博
2着	7枠 9番	1:09.5	1/2	コスモフォーチュン	牝3 / 476 +2	赤木高太郎	52kg	9.8	4人	4-5	35.1 / 34.4	宮徹	岡田美佐子
3着	8枠 11番	1:09.5	クビ	ミルフォードスバル	牝4 / 448 -4	芹沢純一	55kg	18.5	8人	2-2	35.6 / 33.9	田所秀孝	則武清司
4着	5枠 5番	1:09.7	1 1/4	ステキプレゼント	牝6 / 462 0	生野賢一	55kg	43.2	10人	2-3	35.7 / 34.0	音無秀孝	小田切統二
5着	7枠 8番	1:09.7	アタマ	メイショウトキムネ	セ6 / 456 -2	K.デザーモ	57kg	6.6	2人	8-8	35.0 / 34.7	伊藤雄二	松本好雄
6着	6枠 7番	1:09.7	ハナ	シーキングマイラブ	牝5 / 460 0	横山典弘	55kg	17.1	6人	6-5	35.2 / 34.5	森秀行	吉田千津
7着	4枠 4番	1:09.9	1 1/2	ツルマルオトメ	牝3 / 476 +14	小牧太	52kg	17.5	7人	1-1	36.1 / 33.8	坂口正則	鶴田任男
8着	1枠 1番	1:10.1	1 1/4	ジョーフュージョン	牝6 / 452 0	和田竜二	55kg	20.6	9人	4-3	35.9 / 34.2	柴田光陽	上田けい子
9着	3枠 3番	1:10.2	クビ	ムーンライトソナタ	牝6 / 482 -2	幸英明	55kg	15.3	5人	11-10	35.1 / 35.1	湯浅三郎	吉田好雄
10着	2枠 2番	1:10.6	2 1/2	チリエージェ	牝4 / 432 -2	河北通	55kg	7.2	3人	8-10	35.8 / 34.8	小野幸治	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	8枠 10番	1:11.0	2 1/2	カシノコールミー	牝6 / 492 +12	西原玲奈	55kg	163.5	11人	6-8	36.4 / 34.6	須貝彦三	柏木務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.7-11.0-11.7-11.6-12.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (5,*4,11)-(1,9)(7,10)(2,8,6)-3
• 4コーナー: 4,11(5,1)(7,9)6(8,10)(2,3)

気象

• 天候: 晴 30.7℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	180円	1番人気
複勝	6	110円	1番人気
	9	260円	4番人気
	11	280円	5番人気
枠連	6-7	340円	1番人気
馬連	6-9	1,000円	3番人気
馬単	6-9	1,420円	4番人気
ワイド	6-9	450円	4番人気
	6-11	670円	7番人気
	9-11	1,740円	28番人気
3連複	6-9-11	4,040円	17番人気
3連単	6-9-11	15,460円	49番人気

レース展開

ツルマルオトメが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にステキプレゼントとミルフォードスバルが取り付く

ツルマルオトメが先頭に立つ格好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にステキプレゼントとミルフォードスバルが並ぶ。その少し後ろ、ジョーフュージョンとコスモフォーチュンが4番手の好位につける。シーキングマイラブとカシノコールミーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはチリエージェ、メイショウトキムネ、スピニングノアール。少し離れたどん尻にムーンライトソナタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

水無月特別、スピニングノアールが中団後方からキレのいい決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はツルマルオトメでリードは1馬身。単独の2番手にミルフォードスバルが続く。その後ろ、ステキプレゼントとジョーフュージョンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはコスモフォーチュン。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のスピニングノアールが豪快な末脚を爆発させてコスモフォーチュンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のコスモフォーチュンからクビ差の3着には、2番手の位置から天性の闘争心でゴールまで力闘したミルフォードスバルが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた10番人気のステキプレゼントが入線した。2番人気のメイショウトキムネは後方3番手にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。