4歳以上C8-1

レース展開

オンワードエンゼルが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くレストアラム

オンワードエンゼルが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にレストアラムが続く。続いて、テクノスマイルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマキバストロング。その1馬身後ろ、ミンナノチカラは中団やや前。エリザベートアミーは中団馬群のど真ん中を追走。オノゾミドオリは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、マンダラハットが8番手。マングローブは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマークサンダー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはハッタフレイズ。シンガリにスパークジーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テクノスマイルが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで久しぶりの勝利

先頭はテクノスマイルでリードは1馬身。単独の2番手にオンワードエンゼルが続く。その直後、レストアラムとマングローブが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。