2歳未勝利

2010年11月6日 土 11:40発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 6回京都1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	2:03.0		ゴールドブライアン	牡2 / 452 0	北村友一	55kg	2.5	1人	2-2-2-2	35.5 / 37.6	浅見秀一	杉山美惠
2着	1枠 1番	2:03.2	1 1/2	シンボリストーム	牡2 / 498 +4	川田将雅	55kg	2.5	2人	8-8-5-5	35.3 / 38.3	荒川義之	シンボリ牧場
3着	8枠 10番	2:03.4	1 1/4	ヒットザターゲット	牡2 / 500 +4	福永祐一	55kg	4.1	3人	4-4-4-3	35.7 / 37.9	加藤敬二	前田晋二
4着	6枠 6番	2:04.0	3 1/2	レッドシェリフ	牡2 / 472 +4	小牧太	55kg	9.2	4人	8-9-9-7	35.7 / 38.5	橋口弘次郎	（株）東京ホースレーシング
5着	3枠 3番	2:04.2	1 1/4	クレバーキング	牡2 / 438 -2	高倉稜	53kg	123.5	8人	4-4-5-5	36.4 / 37.9	崎山博樹	田邉正明
6着	5枠 5番	2:04.3	1/2	エメラルスカイ	牝2 / 444 -10	川須栄彦	51kg	212.6	10人	10-10-10-10	35.8 / 38.8	小野幸治	高橋勉
7着	8枠 9番	2:04.4	3/4	エーシンミラージュ	牡2 / 500 -4	浜中俊	55kg	38.0	6人	3-3-3-3	36.8 / 37.8	坂口正則	（株）栄進堂
8着	7枠 7番	2:05.2	5	ラプスドール	牝2 / 470 -2	松岡正海	54kg	28.0	5人	1-1-1-1	37.7 / 37.5	吉田直弘	（有）サンデーレーシング
9着	4枠 4番	2:05.5	1 3/4	ダンツハッピー	牝2 / 490 -6	酒井学	54kg	184.6	9人	7-7-8-9	37.3 / 38.1	谷潔	山元哲二
10着	2枠 2番	2:05.7	1 1/2	クリノマキバオー	牡2 / 482 +14	和田竜二	55kg	61.9	7人	4-4-7-7	37.7 / 37.9	作田誠二	栗本博晴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-13.3-13.2-12.1-12.4-12.3-11.8-11.7-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,8)9(2,3,10)4(6,1)-5
• 2コーナー: (*7,8)9(2,3,10)4,1,6-5
• 3コーナー: (*7,8)9,10(3,1)2,4,6-5
• 4コーナー: (*7,8)(9,10)(3,1)(2,6)4,5

気象

• 天候: 晴 18.0℃
• 風: 東北東 0.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	250円	1番人気
複勝	1	120円	2番人気
	8	110円	1番人気
	10	120円	3番人気
枠連	1-7	280円	1番人気
馬連	1-8	310円	1番人気
馬単	8-1	620円	1番人気
ワイド	1-8	140円	1番人気
	1-10	180円	3番人気
	8-10	170円	2番人気
3連複	1-8-10	280円	1番人気
3連単	8-1-10	1,260円	1番人気

レース展開

ラプスドールが端に立つ形、僅差でゴールドブライアンが続く

ラプスドールが端をきる恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にゴールドブライアンが続く。続いて、エーシンミラージュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリノマキバオー、クレバーキング、ヒットザターゲットらは中団前目。ダンツハッピーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはレッドシェリフとシンボリストーム。少し離れた最後尾にエメラルスカイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドブライアンが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で初白星を挙げる

先頭はラプスドールでリードは体半分。2番手にゴールドブライアンが続く。そのすぐ後ろ、エーシンミラージュとヒットザターゲットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のゴールドブライアンが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚を見せた2番人気のシンボリストームが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったヒットザターゲットが入った。