4歳以上400万下

1988年8月28日 日 13:25発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:49.7		サナダウイリー	牡4 / 416 0	土肥幸広	57kg	15.1	8人	2-2-2-1	40.5 / 37.4	田中良平	大森定男
2着	6枠 8番	1:50.0	1 3/4	ダイタクマイナー	牝5 / 434 -8	横山雄一	55kg	9.2	7人	2-3-3-3	40.3 / 37.6	梅田康雄	中村雅一
3着	4枠 4番	1:50.2	1 1/2	ホクセイノボル	牡4 / 428 0	南井克巳	57kg	4.4	2人	6-6-5-4	40.1 / 37.9	中尾正	（有）田淵牧場
4着	1枠 1番	1:50.6	2 1/2	メイショウファラオ	牡5 / 460 -2	丸山雅夫	57kg	51.4	11人	6-6-7-5	40.3 / 37.9	高橋成忠	松本好雄
5着	7枠 9番	1:51.1	3	ウメノエミー	牝4 / 442 +4	出口隆義	55kg	8.0	5人	1-1-1-2	42.0 / 37.4	松元省一	村上義勝
6着	7枠 10番	1:51.1	ハナ	ローベルエンジェル	牝4 / 450 +8	芹沢純一	52kg	7.7	4人	6-6-5-6	40.9 / 37.9	鹿戸幸治	細川栄市
7着	5枠 5番	1:51.5	2 1/2	タニノオズボーン	牡3 / 460 0	上籠勝仁	54kg	3.7	1人	9-11-10-9	40.4 / 38.6	宮本悳	谷水雄三
8着	5枠 6番	1:52.0	3	ワンダーエステート	牝4 / 432 +4	田之上幸男	55kg	5.5	3人	9-9-8-8	41.5 / 38.1	田之上勲	山本信行
9着	3枠 3番	1:52.6	3 1/2	ナンシンレオ	牡4 / 454 +8	山本康二	54kg	23.8	10人	4-4-9-10	41.6 / 37.8	谷八郎	塗木幸二
10着	8枠 12番	1:52.6	アタマ	ロードフォー	牡5 / 484 +4	岸滋彦	55kg	8.8	6人	4-4-4-6	42.6 / 37.8	古川平	松坂正喜
11着	6枠 7番	1:52.7	3/4	マルブツミョーオー	牡4 / 470 +4	清山宏明	55kg	21.1	9人	12-12-10-10	41.5 / 38.8	瀬戸口勉	大沢毅
12着	2枠 2番	1:53.1	2 1/2	エーコーアラナス	セ6 / 444 0	押田年郎	56kg	110.5	12人	9-10-10-12	41.9 / 38.3	安田伊佐夫	池内賢市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.2-12.7-12.7-12.7-12.7-13.1-13.1-14.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,8,11)(3,12)-(1,4,10)(2,5,6)-7
• 2コーナー: (*9,11)8(3,12)(1,4,10)6,2-5,7
• 3コーナー: (*9,11)-8,12(4,10)1,6-3(5,7,2)
• 4コーナー: (9,*11)-8-4,1(10,12)6-5(3,7)-2

気象

• 天候: 晴 28.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	1,510円
複勝	4	160円
	8	290円
	11	420円
枠連	6-8	1,900円

レース展開

ウメノエミーが隊列を率いる形、半馬身後ろの位置にダイタクマイナーとサナダウイリーが取り付く

ウメノエミーがハナを奪う恰好となり、僅かなリードで集団を牽引。2番手にダイタクマイナーとサナダウイリーが並ぶ。その直後、ナンシンレオとロードフォーが4番手の好位につける。2馬身以上差があって、メイショウファラオ、ホクセイノボル、ローベルエンジェルらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚をタメるのはエーコーアラナス、タニノオズボーン、ワンダーエステート。少し離れた最後尾にマルブツミョーオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サナダウイリーが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした横綱相撲で先頭ゴールを果たす

先頭はサナダウイリーでリードは体半分。2番手にウメノエミーが続く。少し間が空いて、ダイタクマイナーが3番手。先行勢から少し離れたところにホクセイノボルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはサナダウイリー。そのままサナダウイリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたダイタクマイナーが続き、2着と1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を披露した2番人気のホクセイノボルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のメイショウファラオが入線した。1番人気のタニノオズボーンは後方4番手にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。