一般C1六七

2002年9月13日 金 18:35発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 11回大井2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 175,70,43.8,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:27.7		コーセイキンボシ	牡5 / 504 -6	見沢譲治	55kg		6人	9-9-7	38.5 / 36.9	横山栄次郎	工藤清正
2着	2枠 2番	1:28.5	4	サチヤグモ	牝5 / 425 -20	的場直之	53kg		10人	7-5-4	40.2 / 36.6	長沼正義	小林健一
3着	6枠 8番	1:29.1	3	トレフォール	牡4 / 465 +4	早見多加志	53kg		12人	8-7-6	40.3 / 36.8	小野寺孝司	川島ヒジヱ
4着	7枠 10番	1:29.4	1 1/2	ヤマゲンダミスター	牝4 / 448 +2	今野忠成	53kg		8人	2-8-9	40.4 / 36.3	大山二三夫	山元猛
5着	5枠 6番	1:29.6	1	アポロブライト	牡4 / 489 +2	鷹見浩	55kg		2人	2-1-1	42.6 / 36.3	上杉昌宏	（有）馬の友舎
6着	7枠 9番	1:29.6	クビ	マイネルアーネスト	牡4 / 502 -13	堀千亜樹	55kg		3人	10-10-10	40.0 / 37.1	佐々木忠昭	岡村善行
7着	8枠 12番	1:30.3	3	サンキョウマジック	牡4 / 486 +4	桑島孝春	55kg		9人	12-12-11	40.4 / 37.3	鈴木冨士雄	仲田三喜男
8着	4枠 4番	1:30.3	ハナ	ナスノハーブ	牡4 / 474 +3	繁田健一	55kg		11人	10-11-11	40.6 / 37.1	横山栄次郎	石川儀治
9着	1枠 1番	1:30.3	クビ	ファンタオクィーン	牝3 / 438 +4	宗形竹見	53kg		7人	5-4-3	42.6 / 36.4	久保杉利明	中道兼造
10着	6枠 7番	1:31.2	4	ランフォーラヴ	牡4 / 464 -6	一ノ瀬亨	55kg		5人	2-3-5	43.6 / 36.3	足立勝久	笹川大助
11着	5枠 5番	1:32.0	4	ヒカルラポール	牡3 / 448 -4	内田博幸	55kg		1人	1-2-2	44.9 / 36.1	赤間清松	高橋京子
12着	8枠 11番	1:32.3	1 1/2	ラヴァリーノーブル	牝3 / 398 -7	米谷康秀	53kg		4人	5-6-8	43.7 / 36.4	溝邉正	土橋正雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.1-11.4-12.2-13.8-13.5-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,(6,7,10),(1,11),2,8,3,(9,4),12
• 3コーナー: 6,5,7,1,2,11,8,10,3,9,4,12
• 4コーナー: 6,5,1,2,7,8,3,11,10,9,(12,4)

気象

• 天候: 曇 23.5℃
• 風: 東北東 6.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	2,580円
複勝	2	1,310円
	3	620円
	8	1,290円
枠連	2-3	21,150円
枠単	3-2	40,690円
馬連	2-3	33,720円
馬単	3-2	95,380円
ワイド	2-3	3,890円
	2-8	17,670円
	3-8	13,550円
3連複	2-3-8	180,030円
3連単	3-2-8	1,043,750円

レース展開

ヒカルラポールが隊列を牽引、その直後にアポロブライト、ランフォーラヴ、ヤマゲンダミスターが続く

先頭に立ったのはヒカルラポール。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にアポロブライト、ランフォーラヴ、ヤマゲンダミスターらが並ぶ。その1馬身後ろ、ファンタオクィーンとラヴァリーノーブルは中団前目。サチヤグモは中団馬群のど真ん中を追走。トレフォールは中団後方の位置。コーセイキンボシは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマイネルアーネストとナスノハーブ。しんがりにサンキョウマジックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コーセイキンボシが卓出した決め脚を見せて前方の馬達をアッサリと抜き去る

先頭はアポロブライトでリードは1馬身。単独の2番手にヒカルラポールが続く。そのすぐ後ろ、ファンタオクィーンが3番手。1馬身離れて、サチヤグモが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのは10番人気のサチヤグモ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたコーセイキンボシが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せた10番人気のサチヤグモが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を披露した12番人気のトレフォールが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたヤマゲンダミスターが入線した。1番人気のヒカルラポールは2番手にいたが失速して11着に敗れた。