中山6R

4歳以上500万下

コース
中山ダート1800m
開催
5回中山5日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:54.6
26.6
7人
3-4-2-2
39.1/37.2
中村和夫
2着
4枠6番
1:54.8
1
3.1
1人
3-2-4-4
39.1/37.2
水上行雄
3着
6枠11番
1:54.9
3/4
12.1
6人
6-7-4-4
39.2/37.6
吉田勝己
4着
6枠10番
1:55.0
クビ
3.5
2人
5-5-2-2
39.4/37.4
野口隆之
5着
4枠7番
1:55.3
2
7.5
4人
6-6-7-7
39.2/37.6
山石祐一
6着
8枠14番
1:55.5
1
28.8
9人
8-7-4-6
39.7/37.8
倉見利弘
7着
5枠8番
1:55.7
1 1/4
9.0
5人
11-11-13-13
39.1/38.3
渡辺典六
8着
2枠2番
1:55.9
1 1/4
84.7
12人
13-13-7-8
39.7/38.6
齋藤明道
9着
7枠12番
1:56.1
1
32.6
10人
10-9-7-8
40.0/38.1
東亜駿馬(株)
10着
3枠5番
1:56.1
ハナ
198.8
15人
9-9-11-11
39.7/37.9
(株)リビエラ・レーシング・アソシエー
11着
5枠9番
1:56.8
4
85.3
13人
11-11-11-11
40.5/38.3
(有)クローバークラブ
12着
7枠13番
1:57.0
1 1/4
158.0
14人
13-13-7-8
40.8/38.6
ホースマン
13着
1枠1番
1:57.2
1 1/2
27.2
8人
13-15-15-14
40.3/38.6
利根川進
14着
2枠3番
1:57.5
1 3/4
7.4
3人
1-1-1-1
42.0/36.9
(株)レーシングホースジャパン
15着
3枠4番
2:01.2
大差
36.1
11人
2-2-13-15
44.6/37.1
荒木一平太
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.4-12.7-13.2-12.7-12.7-12.7-13.4-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.58前半 55.05(S補正 -1.40)前後半差 +3.10後半 58.15

通過順位

1コーナー
3,4(6,15)10(7,11)14,5,12(9,8)-(1,2,13)
2コーナー
3(6,4)15,10,7(14,11)(5,12)-(9,8)-(2,13)1
3コーナー
(*3,15,10)(6,14,11)-(7,12,2,13)(5,9)(4,8)-1
4コーナー
(*3,15,10)(6,11)14,7(12,2,13)(5,9)-8-1=4
1着馬2着馬

気象

天候
12.9℃
南南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.18ミヨシアドミラル0.50/1.23ピーカント0.92/2.14キングオブフォモサ0.93/3.14カミナリダンサー2.18/7.54ダービーゴールド2.42/8.12トーアストーム2.74/7.70クラサンゼット2.90/6.82トネワールド2.96/7.44マジックテイオー6.53/15.36ウイニングワールド8.80/19.41カミモリオーカン10.57/19.23マウンテンワールド10.59/18.30エーブプロテイン22.63/42.96カサイシップウ24.93/39.60ライトクラウン
単勝馬連
払戻金
単勝152,6607番人気
複勝61501番人気
113306番人気
155508番人気
枠連4-81,5007番人気
馬連6-155,08022番人気

レース展開

エーブプロテインが隊列を引き連れる形、その直後にダービーゴールドが取り付く

エーブプロテインがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にダービーゴールドが続く。その後ろ、ライトクラウンマジックテイオーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカサイシップウ。その1馬身後ろ、マウンテンワールドウイニングワールドは中団前目。クラサンゼットは中団馬群の真ん中を追走。ミヨシアドミラルは中団後方の位置取り。続いて、トーアストームが10番手。キングオブフォモサカミモリオーカンは後方4番手で進出の機をうかがう。少し離れた最後方にトネワールドカミナリダンサーピーカントらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マジックテイオーが高い先行力を活かした堅実な走りで2勝目を手中に収める

先頭はエーブプロテインでリードは体半分。2番手にマジックテイオーカサイシップウが続く。その直後、ライトクラウンウイニングワールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたマジックテイオーが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、4番手の位置からシャープな伸び脚で驀進した1番人気のライトクラウンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく4番手の位置から息の長い末脚を繰り出したウイニングワールドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のカサイシップウが入線、さらに2馬身差の5着には、中団にいたマウンテンワールドが食い込んだ。