4歳以上500万下
- コース
- 東京ダート1600m左
- 開催
- 4回東京4日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 710,280,180,110,71
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.1-11.6-11.9-12.5-12.6-12.9-12.7
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 1(5,8,10)(2,11)(3,6)9,4,7
- 4コーナー
- 1(5,8,10)(2,3,6,11)(4,9)-7
気象
- 天候
- 曇24.1℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 6 | 340円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 630円 | |
| 6 | 140円 | ||
| 8 | 140円 | ||
| 枠連 | 6-7 | 370円 | |
| 馬連 | 6-8 | 880円 |
レース展開
キコウシが後続をリードする展開、その直後を追走するスコティシュメドウ、ヘイアンワッスル、オグリンダイカン
キコウシが主導権を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にスコティシュメドウ、ヘイアンワッスル、オグリンダイカンらが並ぶ。その1馬身後ろ、ピーロトークとオンワードファラオは中団前め。マミーミッテルとガーベラバンブーは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはカシマダイオー。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはタマノスエヒロ。最後尾にキングオブトラックがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ガーベラバンブーが中団前目から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる
先頭はキコウシでリードは1馬身。2番手にスコティシュメドウ、ヘイアンワッスル、オグリンダイカンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のヘイアンワッスル。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のガーベラバンブーが圧倒的な末脚を炸裂させてヘイアンワッスルを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のヘイアンワッスルから2馬身半差の3着には、後方2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った9番人気のタマノスエヒロが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたオグリンダイカンが入線した。