4歳以上400万下

1987年7月18日 土 16:15発走

• コース: 小倉芝1700m 右
• 開催: 2回小倉1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:42.4		ホリノグリーン	牡3 / 458 0	田島信行	55kg	2.6	1人	3-3-3-2	36.1 / 36.9	服部正利	堀内正男
2着	7枠 9番	1:42.8	2 1/2	イブキマズルカ	牝4 / 448 +8	田島良保	55kg	4.8	3人	9-9-6-6	36.2 / 37.4	橋口弘次郎	（有）伊吹
3着	8枠 11番	1:42.8	クビ	マリーンサンライズ	牝3 / 456 +6	河内洋	53kg	4.2	2人	6-8-6-6	36.2 / 37.2	武田作十郎	松岡重雄
4着	4枠 4番	1:43.2	2 1/2	メロディスキー	牝5 / 482 +8	西橋昇	55kg	34.4	9人	9-10-10-8	36.3 / 37.6	梅田康雄	（有）清水牧場
5着	8枠 10番	1:43.2	アタマ	ダイナカジョール	牝4 / 416 0	北川和典	52kg	11.2	5人	2-2-2-2	37.0 / 36.7	領家政蔵	（有）社台レースホース
6着	6枠 7番	1:43.2	ハナ	ハムラインエース	牡3 / 506 +18	増井裕	55kg	21.2	7人	1-1-1-1	37.1 / 36.5	土門健司	福井一郎
7着	7枠 8番	1:43.3	3/4	エムティアロー	牝4 / 408 +2	松永昌博	55kg	12.4	6人	3-3-6-10	36.7 / 36.9	高橋直	山本治
8着	2枠 2番	1:43.4	クビ	リニアアトラス	牝3 / 466 +6	土肥幸広	53kg	97.9	11人	8-6-3-4	37.1 / 37.1	松田由太郎	桶谷辰造
9着	1枠 1番	1:43.4	クビ	パリスベンベ	牡5 / 466 +14	武豊	55kg	5.1	4人	6-6-6-8	36.8 / 37.1	大根田裕也	滝井慶一
10着	6枠 6番	1:43.6	1 1/2	マエコウスパーク	牡3 / 490 +8	中竹和也	55kg	34.2	8人	3-3-3-4	37.3 / 36.9	夏村辰男	前田晋二
11着	5枠 5番	1:45.3	大差	ワイドシンザン	牡4 / 480 +20	溝橋秀吉	57kg	51.0	10人	11-11-11-11	37.8 / 37.7	内藤繁春	阪口揚造

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.5-12.1-11.9-11.9-11.7-11.7-12.0-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,10)(3,6,8)(1,11)2(4,9)-5
• 2コーナー: 7,10(3,6,8)(1,2)11,9,4,5
• 3コーナー: (*7,10)(3,2,6)(1,11,8,9)4-5
• 4コーナー: (*7,3,10)(2,6)(11,9)(1,4)8=5

気象

• 天候: 曇 27.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	260円
複勝	3	120円
	9	130円
	11	160円
枠連	3-7	470円

レース展開

ハムラインエースが馬群を先導、半馬身差の2番手にダイナカジョールが続く

ハムラインエースが敢然とハナを奪い、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にダイナカジョールが続く。続いて、ホリノグリーン、マエコウスパーク、エムティアローらが3番手の好位につける。パリスベンベとマリーンサンライズは中団後方の位置。リニアアトラスは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはメロディスキーとイブキマズルカ。少し離れたしんがりにワイドシンザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホリノグリーンが高い自在性を活かした安定感のある競馬で優勝

先頭はハムラインエースでリードは半馬身。2番手にホリノグリーンとダイナカジョールが続く。その後ろ、リニアアトラスとマエコウスパークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のホリノグリーンがグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団後方の位置から我慢強さが光る走りを見せたイブキマズルカが続き、2着とクビ差の3着には、同じく中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った2番人気のマリーンサンライズが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた9番人気のメロディスキーが入線した。