ダイアモンドターン賞

2022年9月18日 日 20:50発走

• コース: 大井ダート1800m 右
• 開催: 11回大井1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 260,104,65,39,26
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B2三 B3一 特別競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:53.2		ハデスキーパー	牡4 / 510 +3	森泰斗	55kg	1.9	1人	4-3-3-2	38.6 / 38.1	堀千亜樹	一村哲也
2着	4枠 4番	1:54.4	6	ポールネイロン	牝4 / 452 -12	西啓太	55kg	13.1	5人	2-2-2-2	40.0 / 37.8	坂井英光	前田幸治
3着	7枠 7番	1:54.5	1/2	トーセンエルドラド	牡3 / 518 +2	張田昂	56kg	3.0	2人	3-4-4-4	39.9 / 38.0	橋本和馬	島川隆哉
4着	3枠 3番	1:54.8	1 1/2	フレアリングキング	牡5 / 517 +7	的場文男	57kg	7.4	3人	1-1-1-1	40.6 / 37.6	佐々木洋一	山口明彦
5着	1枠 1番	1:54.8	ハナ	ミリミリ	牝5 / 491 -1	本田正重	55kg	13.8	6人	5-6-6-6	39.2 / 38.3	小野寺晋広	石川貴久
6着	7枠 8番	1:55.6	4	スピンドクター	セ7 / 482 +3	笹川翼	57kg	12.8	4人	7-7-7-7	39.4 / 38.6	田中正人	奥寺毅己
7着	8枠 10番	1:56.3	3 1/2	キャプチュード	牡7 / 492 +5	遠藤健太	55kg	140.3	8人	9-9-8-8	39.8 / 39.0	遠藤茂	遠藤正廣
8着	8枠 9番	1:58.0	8	ルーレットスピナー	牡7 / 460 -5	東原悠善	57kg	36.0	7人	6-5-5-5	43.0 / 38.5	赤嶺本浩	豊島愛子
9着	6枠 6番	1:58.2	1	コンモートフーガ	牡4 / 497 +2	千田洋	55kg	152.8	9人	8-8-9-9	41.6 / 38.8	赤嶺本浩	豊島愛子
10着	5枠 5番	2:00.5	大差	クロカドッグ	牡5 / 531 +7	後藤蒼二朗	52kg	189.8	10人	10-10-10-10	42.5 / 39.2	久保田信之	豊島愛子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.2-12.7-12.1-12.0-12.5-13.1-12.6-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,4,7,2,1,9,8,6,10,5
• 2コーナー: 3,4,2,7,9,1-8,6,10-5
• 3コーナー: 3,4,2,7,9,1,8,10,6-5
• 4コーナー: 3,(2,4),7,9,1,8,10,6-5

気象

• 天候: 雨 25.7℃
• 風: 南東 2.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	190円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	4	220円	6番人気
	7	130円	2番人気
枠連	2-4	930円	3番人気
枠単	2-4	2,200円	7番人気
馬連	2-4	1,450円	6番人気
馬単	2-4	1,990円	8番人気
ワイド	2-4	500円	8番人気
	2-7	180円	1番人気
	4-7	660円	12番人気
3連複	2-4-7	1,330円	4番人気
3連単	2-4-7	6,490円	22番人気

馬券の売上

単勝	1,324.47万円	7.27%
複勝	1,111.98万円	6.10%
枠連	200.10万円	1.10%
枠単	144.69万円	0.79%
馬連	1,187.91万円	6.52%
馬単	1,349.78万円	7.41%
ワイド	1,640.18万円	9.00%
3連複	2,839.83万円	15.59%
3連単	8,416.96万円	46.21%
合計	18,215.90万円

レース展開

フレアリングキングが馬群をリードする形、直後の2番手にポールネイロンが続く

フレアリングキングが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にポールネイロンが続く。その後ろ、トーセンエルドラドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハデスキーパーは中団前目。ミリミリは中団馬群の真ん中あたりを追走。ルーレットスピナーは中団後方の位置取り。そのあと、スピンドクターが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはコンモートフーガ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはキャプチュード。どん尻にクロカドッグがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイアモンドターン賞、ハデスキーパーが能力の違いを証明するかの様な強い競馬で獅子奮迅の6連勝

先頭はフレアリングキングでリードは1馬身。2番手にハデスキーパーとポールネイロンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のハデスキーパーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたポールネイロンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のトーセンエルドラドが入った。