3歳

2015年4月23日 木 16:10発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 1回門別2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.7		リコーエンツォ	牡3 / 468 +26	阿部龍	56kg	2.2	1人	6-5	37.9 / 36.8	川島洋人	土橋正雄
2着	1枠 1番	1:14.9	3/4	リンノメサイア	牝3 / 504 0	井上俊彦	54kg	12.3	4人	4-4	38.3 / 36.6	林和弘	林正夫
3着	3枠 3番	1:15.6	3	ドウシンカチドキ	牡3 / 468 +4	五十嵐冬樹	56kg	4.1	3人	4-5	39.0 / 36.6	桑原義光	山田徳光
4着	7枠 9番	1:15.6	アタマ	セベルペガサス	牡3 / 512 +4	坂下秀樹	56kg	14.8	6人	1-2	39.2 / 36.4	原孝明	（有）槇本牧場
5着	5枠 5番	1:15.8	3/4	フォロセッタ	牝3 / 446 +16	松井伸也	54kg	3.7	2人	1-1	39.4 / 36.4	小野望	門別敏朗
6着	6枠 7番	1:16.9	5	ギガンテス	牡3 / 440 -6	岩橋勇二	56kg	50.5	8人	6-7	40.1 / 36.8	桧森邦夫	森山泰子
7着	8枠 11番	1:16.9	クビ	ソングオブクラウン	牡3 / 478 +18	井上幹太	56kg	99.8	9人	6-8	40.1 / 36.8	千葉津代士	大西充秋
8着	4枠 4番	1:17.0	1/2	マロンミルフィーユ	牝3 / 432 0	藤原幹生	54kg	13.5	5人	1-2	40.6 / 36.4	斉藤正弘	加納大志
9着	7枠 8番	1:17.6	3	ティンカーベル	牝3 / 458 +8	馬渕繁治	54kg	29.4	7人	9-8	40.6 / 37.0	田部和則	佐々木雄二
10着	6枠 6番	1:17.7	3/4	ホーリーモーリー	牝3 / 414 +12	亀井洋司	54kg	146.1	10人	11-10	40.5 / 37.2	若松平	川崎泰二
11着	8枠 10番	1:20.9	大差	ラブロマンス	牝3 / 434 +10	伊藤千尋	54kg	292.3	11人	9-11	43.9 / 37.0	佐久間雅貴	松永要一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (5,4,9),(1,3),(2,7,11),(10,8),6
• 4コーナー: 5,(4,9),1,(2,3),7,(11,8),6,10

気象

• 天候: 晴 12.7℃
• 風: 南南東 3.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	220円	1番人気
複勝	1	250円	5番人気
	2	110円	1番人気
	3	170円	3番人気
枠連	1-2	1,450円	7番人気
馬連	1-2	1,050円	4番人気
馬単	2-1	2,000円	6番人気
ワイド	1-2	620円	8番人気
	1-3	710円	10番人気
	2-3	210円	1番人気
3連複	1-2-3	1,270円	3番人気
3連単	2-1-3	6,770円	15番人気

馬券の売上

単勝	51.16万円	6.71%
複勝	28.65万円	3.76%
枠連	36.36万円	4.77%
馬連	64.09万円	8.40%
馬単	88.96万円	11.66%
ワイド	51.60万円	6.76%
3連複	120.66万円	15.82%
3連単	321.45万円	42.13%
合計	762.93万円

レース展開

フォロセッタ、マロンミルフィーユ、セベルペガサス

フォロセッタ、マロンミルフィーユ、セベルペガサスら3頭が並んで端に立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。リンノメサイアとドウシンカチドキが4番手の好位につける。リコーエンツォ、ギガンテス、ソングオブクラウンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢するのはラブロマンスとティンカーベル。しんがりにホーリーモーリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リコーエンツォが中団前目から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はフォロセッタでリードは1馬身。2番手にマロンミルフィーユとセベルペガサスが続く。そのあと、リンノメサイアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはリンノメサイア。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のリコーエンツォが次元の違う末脚を炸裂させてリンノメサイアを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のリンノメサイアから3馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったドウシンカチドキが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたセベルペガサスが入線した。