3歳新馬

1998年11月14日 土 11:20発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 6回京都3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:35.7		ケイズエンジェル	牝2 / 454 -6	幸英明	53kg	2.3	1人	2-2	34.6 / 36.3	梅内忍	（有）キャロットファーム
2着	1枠 1番	1:36.1	2 1/2	エイシンラグランジ	牡2 / 486 -6	古川吉洋	53kg	11.2	4人	1-1	35.1 / 36.1	湯浅三郎	平井豊光
3着	3枠 3番	1:36.3	1 1/4	ヒシピナクル	牝2 / 468	河内洋	53kg	3.0	2人	8-7	34.6 / 36.9	佐山優	阿部雅一郎
4着	7枠 8番	1:36.5	1 1/2	キングジーニ	牡2 / 466	石橋守	54kg	27.8	7人	6-6	34.9 / 36.6	境直行	大原詔宏
5着	8枠 11番	1:36.7	1 1/2	エイシンローレンス	牡2 / 436 -4	山田和広	54kg	17.0	6人	2-3	35.5 / 36.3	坪正直	平井豊光
6着	2枠 2番	1:36.9	1 1/4	マチカネアカトンボ	牝2 / 450	松永幹夫	53kg	5.2	3人	4-4	35.4 / 36.4	西園正都	細川益男
7着	4枠 4番	1:37.7	5	エリモマックス	牡2 / 474 -10	池添謙一	53kg	35.0	8人	4-4	36.4 / 36.4	田所秀孝	山本敏晴
8着	5枠 5番	1:38.2	3	ヒミノコマンダー	牡2 / 426	松永昌博	54kg	115.9	10人	7-7	36.5 / 36.8	松永善晴	佐々木八郎
9着	6枠 7番	1:38.5	2	カポウティスズカ	牡2 / 502	南井克巳	54kg	14.3	5人	9-9	36.6 / 37.1	橋田満	永井啓弐
10着	7枠 9番	1:38.5	クビ	サンライズリバティ	牡2 / 500	秋山真一郎	53kg	68.6	9人	11-9	36.5 / 37.3	坂田正行	（株）松岡
11着	6枠 6番	1:39.5	6	チェリーキセキオー	牡2 / 468	金折知則	54kg	145.7	11人	9-9	37.5 / 37.1	高橋隆	チエリー商事（資）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.1-12.7-12.2-11.7-11.4-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(10,11)(4,2)8,5,3(7,6)9
• 4コーナー: (*1,10)11(4,2)8(5,3)(7,6,9)

気象

• 天候: 晴 18.8℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	230円	1番人気
複勝	1	190円	4番人気
	3	120円	1番人気
	10	120円	2番人気
枠連	1-8	830円	3番人気
馬連	1-10	1,260円	5番人気

レース展開

エイシンラグランジが後続を先導、2番手を進むケイズエンジェルとエイシンローレンス

端を奪ったのはエイシンラグランジ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にケイズエンジェルとエイシンローレンスが並ぶ。その後ろ、エリモマックスとマチカネアカトンボが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、キングジーニは中団やや前。ヒミノコマンダーは中団後方の位置。ヒシピナクルは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはカポウティスズカとチェリーキセキオー。最後方にサンライズリバティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイズエンジェルが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はエイシンラグランジでリードは半馬身。2番手にケイズエンジェルが続く。その後ろ、エイシンローレンスが3番手。1馬身離れて、エリモマックスとマチカネアカトンボが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるエイシンラグランジ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のケイズエンジェルが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったエイシンラグランジが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のヒシピナクルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたキングジーニが入線した。