一般C2一
- コース
- 浦和ダート1600m左
- 開催
- 11回浦和4日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 120,36,20.4,15.6,12
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 一般C2一一般競走
- 条件
- 選抜
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.6-11.5-12.1-12.8-13.4-12.0-14.4-12.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 2,5,8,6,4,10,11,3,7,1,9
- 2コーナー
- 2,5,8,4,10,6,3,11,7,1,9
- 3コーナー
- 5,(2,6,7),8,10,(3,1),4,11-9
- 4コーナー
- 5,6,2,7,3,10,8,4,1,11-9
気象
- 天候
- 晴9.3℃
- 風
- 北北西5.0m
馬場速度
単勝 | 6 | 170円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 340円 | |
5 | 360円 | ||
6 | 130円 | ||
枠連 | 5-6 | 1,070円 | |
枠単 | 6-5 | 1,690円 | |
馬連 | 5-6 | 1,200円 | |
馬単 | 6-5 | 1,650円 | |
ワイド | 3-5 | 3,430円 | |
3-6 | 540円 | ||
5-6 | 510円 | ||
3連複 | 3-5-6 | 7,700円 | |
3連単 | 6-5-3 | 15,760円 |
レース展開
ミルローザが一団を引き連れる形、そのあとにナスノハーブが取り付く
ミルローザが主導権を握り、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にナスノハーブが続く。そのすぐ後ろ、ベストスペシャルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトウゲンキョウ。その1馬身後ろ、ワールドペガサスは中団やや前。ミスケイは中団馬群の丁度真ん中を追走。タイガーエスプリアは中団後方の位置。オースカアローは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはエイシンウエスタン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはアポロブライト。殿にマジックポーションがいる隊列で最初のコーナーを通過。
トウゲンキョウが捲り気味に押し上げる積極果敢な競馬で5勝目を手にする
先頭はナスノハーブでリードは1馬身。単独の2番手にトウゲンキョウが続く。そのすぐ後ろ、ミルローザが3番手。1馬身離れて、エイシンウエスタンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるナスノハーブ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のトウゲンキョウが猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったナスノハーブが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたオースカアローが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のミスケイが入線した。