3歳未勝利

2002年9月14日 土 11:15発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:48.7		ミスズアサシー	牡3 / 450 +2	古川吉洋	55kg	3.0	2人	2-2-1-1	40.0 / 36.8	加藤敬二	永井啓弍
2着	4枠 4番	1:48.7	アタマ	エルノヴァ	牝3 / 454 -2	北村宏司	53kg	7.5	3人	9-10-6-3	39.5 / 37.8	藤沢和雄	石田宏
3着	6枠 7番	1:49.4	4	タヤストキメキ	牝3 / 432 +2	菊沢隆徳	53kg	21.4	5人	9-8-6-2	40.3 / 37.5	河野通文	横瀬兼二
4着	1枠 1番	1:49.6	3/4	ニホンピロルーキー	牡3 / 490 +6	川島洋人	55kg	33.7	7人	4-4-5-4	40.6 / 37.1	田中耕太郎	小林百太郎
5着	2枠 2番	1:50.6	6	ヒカルジンデン	牡3 / 466 0	田面木博公	55kg	108.6	10人	7-6-8-6	41.3 / 37.3	高松邦男	黒岩統治郎
6着	6枠 6番	1:50.9	1 3/4	メイプルゲッター	牡3 / 520 +6	中舘英二	55kg	1.7	1人	4-4-2-5	42.0 / 37.1	崎山博樹	節英司
7着	3枠 3番	1:51.7	5	エレガントキッス	牝3 / 490 0	宮崎光行	53kg	63.3	9人	7-8-9-7	42.1 / 37.5	小桧山悟	（有）競優牧場
8着	7枠 9番	1:51.9	1 1/2	ホッコーシャイン	牝3 / 486 +4	岩部純二	53kg	139.2	11人	11-11-11-10	41.4 / 38.2	高木嘉夫	矢部幸一
9着	8枠 10番	1:53.4	9	マイネルボナンザ	牡3 / 498 +4	鈴来直人	54kg	17.0	4人	1-1-2-9	44.5 / 36.7	平井雄二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	5枠 5番	1:53.7	1 3/4	エンドレスワンダー	セ3 / 448 -22	上村洋行	55kg	30.1	6人	2-3-2-7	44.8 / 36.9	池江泰郎	（有）社台レースホース
11着	7枠 8番	1:55.0	8	コスモスロード	牝3 / 464 +4	酒井学	53kg	42.3	8人	6-6-9-11	45.5 / 37.3	野元昭	（有）サンデーレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.1-12.2-12.8-12.8-12.8-13.2-13.0-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10(11,5)(1,6)8(2,3)-(7,4)-9
• 2コーナー: (*10,11)5(1,6)(2,8)(3,7)-4-9
• 3コーナー: 11(10,5,6)1(7,4)2(8,3)=9
• 4コーナー: 11,7,4,1-6-2(5,3)10,9,8

気象

• 天候: 晴 20.4℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	300円	2番人気
複勝	4	160円	3番人気
	7	300円	5番人気
	11	150円	2番人気
枠連	4-8	1,010円	3番人気
馬連	4-11	1,130円	4番人気
馬単	11-4	2,180円	7番人気
ワイド	4-7	950円	10番人気
	4-11	420円	3番人気
	7-11	550円	6番人気
3連複	4-7-11	3,010円	9番人気

レース展開

マイネルボナンザが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにエンドレスワンダーとミスズアサシーが続く

前に出たのはマイネルボナンザ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にミスズアサシーとエンドレスワンダーが並ぶ。その直後、ニホンピロルーキーとメイプルゲッターが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、コスモスロードは中団前目。ヒカルジンデンとエレガントキッスは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはタヤストキメキとエルノヴァ。少し離れたどん尻にホッコーシャインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスズアサシーが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの競り合いを辛くしてモノにする

先頭はミスズアサシーでリードは1馬身。単独の2番手にタヤストキメキが続く。そのあと、エルノヴァが3番手。1馬身離れて、ニホンピロルーキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る2番人気のミスズアサシー。そのままミスズアサシーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったエルノヴァをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールを走り抜けた。2着のエルノヴァから4馬身差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったタヤストキメキが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたニホンピロルーキーが入線した。1番人気のメイプルゲッターは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。