大井11R

こぎつね座特別

コース
大井ダート1590m
開催
10回大井3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
270,108,54,40.5,27
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1三特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:42.5
2人
11-10-3-3
40.6/38.5
横瀬俊三
2着
3枠4番
1:42.5
クビ
4人
9-9-11-11
39.4/38.3
渡邉典六
3着
7枠12番
1:42.5
ハナ
10人
4-3-2-2
41.1/37.8
清水政治
4着
7枠11番
1:42.9
2
5人
1-1-1-1
41.5/37.2
佐久間啓
5着
8枠14番
1:42.9
クビ
14人
2-2-3-5
41.0/37.4
原口輝昭
6着
5枠7番
1:43.4
2 1/2
1人
9-10-11-11
40.3/38.3
(有)スピードファーム
7着
6枠10番
1:43.5
クビ
7人
11-12-13-13
39.8/38.5
小澤茂男
8着
4枠5番
1:43.7
1
8人
13-13-9-9
41.1/38.6
(有)スピードファーム
9着
4枠6番
1:43.8
1/2
11人
3-3-8-8
41.5/37.6
勝山隆造
10着
2枠2番
1:44.1
1 1/2
13人
7-8-10-10
41.2/38.1
(有)池ばた
11着
1枠1番
1:44.5
2
3人
5-5-6-6
42.5/37.9
水上行雄
12着
5枠8番
1:44.6
1/2
6人
7-7-7-7
42.3/38.1
廣松一義
13着
3枠3番
1:44.7
1/2
9人
5-5-3-4
43.1/37.9
野尻正行
14着
8枠13番
1:44.8
1/2
12人
14-14-14-14
40.7/38.8
鶴田稔
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-12.1-12.7-12.9-12.6-13.8-13.8-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.72前半 48.65(S補正 -1.40)(距離補正 0.55)前後半差 +4.35後半 53.00

通過順位

1コーナー
11,14,6,12,(1,3),(2,8),(4,7),(10,9),5,13
2コーナー
11,14,(6,12),(1,3),8,2,4,(7,9),10,5,13
3コーナー
11,12,(14,3,9),1,8,6,5,2,(4,7),10,13
4コーナー
11,12,9,3,14,1,8,6,5,2,(4,7),10,13
1着馬2着馬

気象

天候
24.5℃
北西7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝9410
複勝4220
9170
12680
枠連3-61,130
枠単6-32,080
馬連4-91,560
馬単9-42,840
ワイド4-9500
4-126,110
9-123,850
3連複4-9-1247,390
3連単9-4-12117,240

レース展開

アサカホイストが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにマルカミシルが取り付く

先頭を走るのはアサカホイスト。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にマルカミシルが続く。その直後、アイアイバドガールが3番手の絶好位につける。続いて、カネショウマジックは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはスマシガオロイヤルタイガー。その1馬身後ろ、ノボサクラエムロックは中団やや前。エンゼルタマテスコスピードエアロは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはタカシマセイリュウタヤスウォークライ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはスピードモンスター。殿にアトラスエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

こぎつね座特別、タヤスウォークライが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で勝利をもぎ取る

先頭はアサカホイストでリードは1馬身。単独の2番手にカネショウマジックが続く。そのすぐ後ろ、タヤスウォークライが3番手。その後ろ、ロイヤルタイガーが4番手。1馬身離れて、マルカミシルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位まで進出していた2番人気のタヤスウォークライが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるエンゼルタマテスコをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のエンゼルタマテスコからハナ差の3着には、2番手の位置から鮮やかな末脚を披露したカネショウマジックが入った。そこから2馬身遅れた4着には、逃げ粘ったアサカホイストが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいた14番人気のマルカミシルが食い込んだ。1番人気のスピードエアロは後方3番手にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。