大屋梅賞

2019年4月13日 土 17:05発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 1回水沢4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 45,11.7,6.3,4.5,2.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.2		メスカル	牝4 / 439 -1	陶文峰	54kg	9.7	4人	1-1-1-1	39.4	菅原右吉	安彦公一
2着	4枠 4番	1:28.4	1	コパノジョージ	牡7 / 512 +2	小林凌	56kg	10.4	5人	3-3-4-2	39.3	板垣吉則	古町純代
3着	3枠 3番	1:28.4	クビ	シンゲツ	牡8 / 484 +1	高橋悠里	56kg	9.5	3人	7-7-6-5	38.6	小林俊彦	高橋清彦
4着	5枠 6番	1:28.9	3	コンバットパンチ	牡5 / 484 +3	村上忍	56kg	16.1	7人	5-4-3-3	39.9	三野宮通	（株）アプエンテ
5着	6枠 7番	1:28.9	アタマ	ベニバナオンリー	牡7 / 499 -9	南郷家全	56kg	3.6	2人	8-6-9-9	39.0	飯田弘道	大黒富美子
6着	8枠 12番	1:28.9	クビ	アドマイヤツヨシ	牡9 / 478 -5	山本政聡	56kg	2.0	1人	11-11-8-7	38.6	小西重征	松井淳二
7着	7枠 10番	1:29.4	3	マジョリティー	牝4 / 439 +3	阿部英俊	54kg	60.0	8人	2-2-2-4	40.6	高橋純	大黒富美子
8着	8枠 11番	1:29.9	3	キャンドルロード	牡4 / 513 -7	岩本怜	55kg	12.7	6人	6-8-10-10	39.7	三野宮通	高橋文枝
9着	1枠 1番	1:30.1	3/4	サンエイプリンス	牡4 / 487 0	菅原辰徳	56kg	62.1	9人	9-9-7-6	40.1	瀬戸幸一	鈴木雅俊
10着	5枠 5番	1:30.6	3	リックカグラ	牡6 / 498 -2	大坪慎	56kg	118.4	11人	4-5-5-8	41.2	橘友和	山邉浩
11着	7枠 9番	1:32.2	10	ラブジェネラル	牡6 / 470 -13	山本聡哉	56kg	63.0	10人	10-10-11-11	41.3	畠山信一	内山一郎
取消	6枠 8番			ジェイエレガンス	牝6	鈴木祐	54kg					平澤芳三	（株）ボンズ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,10,4,5,6,11,3,7,1,9,12
• 2コーナー: 2,10,4,6,5,7,3,11,1,9,12
• 3コーナー: 2,10,6,4,5,3,1,12,7,11,9
• 4コーナー: 2,4,6,10,3,1,12,5,7,11,9

気象

• 天候: 曇 12.2℃
• 風: 北北西 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	970円	4番人気
複勝	2	270円	2番人気
	3	320円	4番人気
	4	340円	5番人気
枠連	2-4	3,160円	9番人気
馬連	2-4	2,690円	9番人気
馬単	2-4	5,510円	23番人気
ワイド	2-3	960円	10番人気
	2-4	990円	11番人気
	3-4	910円	9番人気
3連複	2-3-4	4,540円	17番人気
3連単	2-4-3	27,180円	86番人気

馬券の売上

単勝	264.99万円	6.04%
複勝	225.89万円	5.15%
枠連	92.87万円	2.12%
馬連	347.48万円	7.92%
馬単	406.27万円	9.25%
ワイド	412.25万円	9.39%
3連複	764.97万円	17.43%
3連単	1,875.05万円	42.71%
合計	4,389.77万円

レース展開

メスカルが隊列を先導、その直後にマジョリティーが続く

メスカルが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマジョリティーが続く。その直後、コパノジョージが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリックカグラ。その1馬身後ろ、コンバットパンチは中団前寄り。キャンドルロードは中団馬群の真ん中を追走。シンゲツは中団後方の位置。ベニバナオンリーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはサンエイプリンス。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはラブジェネラル。最後尾にアドマイヤツヨシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大屋梅賞、メスカルが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はメスカルでリードは1馬身。単独の2番手にコパノジョージが続く。そのすぐ後ろ、コンバットパンチが3番手。1馬身離れて、マジョリティーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るメスカル。そのままメスカルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたコパノジョージが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を繰り出したシンゲツが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたコンバットパンチが入線した。1番人気のアドマイヤツヨシは中団後方にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。2番人気のベニバナオンリーは後方3番手にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。