船橋8R

一般C2七八

コース
船橋ダート1200m
開催
8回船橋4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2七八普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:16.6
6.5
3人
11-11-11
37.7/38.9
佐藤傳二
2着
7枠9番
1:17.0
2
4.5
2人
5-5-3
39.4/37.6
居城要
3着
4枠4番
1:17.1
クビ
9.2
6人
9-6-6
39.1/38.0
蓑島竜一
4着
8枠11番
1:17.1
クビ
7.6
4人
4-3-5
39.6/37.5
小林昌志
5着
7枠10番
1:17.3
1 1/2
2.8
1人
2-2-2
40.0/37.3
廣川直
6着
5枠6番
1:17.6
1 1/2
39.6
8人
10-10-9
39.0/38.6
(有)アクティブ
7着
3枠3番
1:17.6
アタマ
98.8
12人
12-12-12
37.7/39.9
鈴木昌四郎
8着
8枠12番
1:17.8
3/4
67.9
11人
7-7-8
39.6/38.2
山下榮一
9着
5枠5番
1:17.9
3/4
43.4
9人
1-1-1
40.7/37.2
村社歩美
10着
1枠1番
1:18.3
2
8.0
5人
3-3-4
40.8/37.5
11着
6枠7番
1:18.9
3
14.4
7人
8-9-10
40.4/38.5
吉田照哉
12着
2枠2番
1:19.0
クビ
56.9
10人
6-8-7
40.6/38.4
草野光夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.0-12.5-12.6-13.6-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.53前半 35.80(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 39.40

通過順位

2コーナー
5,10,1,11,9,2,12,7,4,6,8,3
3コーナー
5,10,(1,11),9,4,12,2,7,6,8-3
4コーナー
5,10,9,1,11,4,2,12,6,7,8,3
1着馬2着馬

気象

天候
12.4℃
北東1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.81/3.55マイネルフェイブル1.18/4.67エイコーエアスター1.40/3.51カルクオンガエシ1.84/5.86アイランドリリー2.02/6.32ラブフォーレ5.54/8.83オウルインザダスク8.65/22.80スピードリバイバル9.94/21.05エメラルウルトラ10.46/18.83チームプレー12.21/31.23サファリプリンセス17.58/30.24ゴールドキャッチ28.37/43.17マルヒロヒカリ
単勝馬連
払戻金
単勝86503番人気
複勝41804番人気
81602番人気
91803番人気
枠連6-73401番人気
枠単6-78302番人気
馬連8-91,2704番人気
馬単8-92,81011番人気
ワイド4-85406番人気
4-95407番人気
8-94504番人気
3連複4-8-92,0004番人気
3連単8-9-412,32034番人気
馬券の売上
単勝281.81万円5.75%
複勝297.62万円6.07%
枠連177.83万円3.63%
枠単112.05万円2.29%
馬連444.96万円9.07%
馬単462.98万円9.44%
ワイド400.85万円8.17%
3連複848.45万円17.30%
3連単1,876.89万円38.28%
合計4,903.44万円

レース展開

アイランドリリーが後続を引き連れる形、2番手に続くマルヒロヒカリ

アイランドリリーが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマルヒロヒカリが続く。その後ろ、エメラルウルトラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはチームプレー。その1馬身後ろ、ゴールドキャッチは中団前寄り。カルクオンガエシは中団馬群の丁度真ん中を追走。エイコーエアスターは中団後方の位置取り。その直後、オウルインザダスクが8番手。スピードリバイバルは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはラブフォーレ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはサファリプリンセス。殿にマイネルフェイブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サファリプリンセスがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はアイランドリリーでリードは1馬身。単独の2番手にマルヒロヒカリが続く。そのすぐ後ろ、ゴールドキャッチが3番手。1馬身離れて、エメラルウルトラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは2番人気のゴールドキャッチ。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいたサファリプリンセスが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた10頭をごぼう抜きし、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた2番人気のゴールドキャッチが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったスピードリバイバルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたチームプレーが入線した。1番人気のマルヒロヒカリは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。