伏拝特別

2000年10月1日 日 14:05発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 37.8,10.8,5.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	59.2		ケイエススワン	牝3 / 488 -2	村本善之	53kg	3.2	1人	2-2	36.2 / 34.4	高橋成忠	キヨシサービス（株）
2着	8枠 12番	59.5	2	エスケーロイヤル	牝3 / 460 -2	吉永護	53kg	7.2	4人	2-3	36.4 / 34.5	吉永正人	エスケー貿易（株）
3着	6枠 7番	59.7	1	ハミウケリョウコ	牝4 / 472 -2	大西直宏	55kg	4.0	2人	1-1	36.7 / 34.3	田村康仁	（有）イースターサンデー
4着	7枠 9番	59.7	クビ	タピヴェール	牝4 / 436 +8	小林久晃	55kg	17.0	7人	5-5	36.3 / 34.9	二本柳俊一	（有）サンデーレーシング
5着	4枠 4番	59.9	1 1/2	ニシノバルバロイ	牡4 / 468 +2	田中剛	57kg	4.4	3人	4-3	36.7 / 34.5	佐藤吉勝	西山牧場
6着	8枠 11番	1:00.2	1 3/4	モンテクラウン	牡5 / 478 -12	二本柳壮	56kg	14.1	6人	12-10	35.9 / 35.3	松山康久	毛利喜八
7着	3枠 3番	1:00.2	クビ	ライセンスシチー	牡4 / 454 +2	高山太郎	57kg	18.4	8人	5-7	36.7 / 35.0	奥平真治	（株）友駿ホースクラブ
8着	6枠 8番	1:00.6	2 1/2	ティエッチゴールド	牡6 / 550 +6	野元昭嘉	56kg	74.3	12人	11-10	36.5 / 35.3	清水出美	保手浜弘規
9着	5枠 5番	1:00.7	1/2	バンブーバンオー	牡4 / 480 -8	宝来城多郎	57kg	49.7	10人	9-10	36.9 / 35.3	谷潔	（有）バンブー牧場
10着	7枠 10番	1:01.0	1 3/4	ドリームマスター	牡6 / 512 0	鹿戸雄一	56kg	62.6	11人	5-5	37.5 / 34.9	前田禎	市原輝次
11着	2枠 2番	1:01.5	3	デュプレスパンク	牡3 / 472 -20	坂井千明	55kg	36.9	9人	9-9	37.7 / 35.2	菅原泰夫	斉藤敏博
12着	1枠 1番	1:02.0	3	スナークハヤカゼ	牡4 / 468 -8	内田浩一	57kg	13.8	5人	5-7	38.6 / 35.0	川村禎彦	杉本仙次郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.3-12.0-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,6,12)4(1,3,9,10)(2,5)8,11
• 4コーナー: (*7,6)(4,12)-(9,10)(1,3)2(11,5,8)

気象

• 天候: 晴 20.5℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	320円	1番人気
複勝	6	140円	2番人気
	7	130円	1番人気
	12	160円	4番人気
枠連	5-8	670円	2番人気
馬連	6-12	1,010円	4番人気
ワイド	6-7	250円	1番人気
	6-12	370円	4番人気
	7-12	380円	5番人気

レース展開

ハミウケリョウコが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にケイエススワンとエスケーロイヤルが取り付く

先手を奪ったのはハミウケリョウコ。半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にケイエススワンとエスケーロイヤルが並ぶ。その後ろ、ニシノバルバロイが4番手の絶好位につける。スナークハヤカゼ、ライセンスシチー、タピヴェール、ドリームマスターらは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはデュプレスパンクとバンブーバンオー。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはティエッチゴールド。最後方にモンテクラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

伏拝特別、ケイエススワンが強みである先行力を活かした堅実な競馬で2勝目を手に入れる

先頭はハミウケリョウコでリードは半馬身。2番手にケイエススワンが続く。そのあと、ニシノバルバロイとエスケーロイヤルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のケイエススワンが一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたエスケーロイヤルが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったハミウケリョウコが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたタピヴェールが入線した。