まだまだいくばい!さがけいば賞

2023年5月28日 日 18:50発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 4回佐賀5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 40,12.8,7.2,4.8,3.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:32.6		モリデンコーナー	牝3 / 487 -6	田中純	54kg	2.3	2人	3-4-3-1	40.5	浜田一夫	森田芳男
2着	8枠 9番	1:33.1	2 1/2	サツマハヤト	牡3 / 447 -4	田中直人	56kg	11.0	4人	2-2-2-2	41.2	真島元徳	（株）YGGホースクラブ
3着	8枠 10番	1:33.3	3/4	ジャスティスボス	牡3 / 441 -4	長田進仁	56kg	46.2	7人	10-10-9-9	40.0	中野博	下川正義
4着	5枠 5番	1:33.9	3	ヴェスペリーナ	牝3 / 478 -2	竹吉徹	54kg	125.8	8人	8-9-6-7	41.0	真島元徳	瓜生和彦
5着	2枠 2番	1:34.1	1	カシノスパイス	牡3 / 416 -3	飛田愛斗	56kg	45.3	6人	5-3-4-4	41.9	古賀光範	柏木務
6着	4枠 4番	1:34.4	1 1/2	アツモリ	牝3 / 453 +1	金山昇馬	54kg	2.0	1人	6-7-7-6	41.5	池田忠好	重松國建
7着	7枠 8番	1:34.5	クビ	フークレグルス	牡3 / 500 -11	山口勲	56kg	12.7	5人	1-1-1-3	42.8	手島勝利	福岡隆史
8着	1枠 1番	1:34.7	3/4	ラスリングプレス	牡3 / 411 -4	青海大樹	53kg	266.8	9人	7-5-5-5	42.1	真島元徳	國武佳博
9着	6枠 6番	1:35.0	1 1/2	アカリチャン	牝3 / 440 -2	加茂飛翔	53kg	9.2	3人	4-6-8-8	42.1	頼本盛行	遠藤喜和
10着	3枠 3番	1:36.5	8	エムオーイキマス	牝3 / 398 +1	山田義貴	54kg	314.1	10人	9-8-10-10	43.5	渡辺博文	遠藤喜和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,9,7,6,2,4,1,5,3,10
• 2コーナー: 8,9,2,7,1,6,4,3,5,10
• 3コーナー: 8,9,7,2,1,5,4,6,10,3
• 4コーナー: 7,9,8,2,1,4,5,6,10,3

気象

• 天候: 曇 28.8℃
• 風: 南南西 2.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	230円	2番人気
複勝	7	120円	2番人気
	9	190円	3番人気
	10	400円	6番人気
枠連	7-8	640円	4番人気
馬連	7-9	920円	4番人気
馬単	7-9	1,370円	5番人気
ワイド	7-9	200円	2番人気
	7-10	400円	5番人気
	9-10	1,940円	20番人気
3連複	7-9-10	4,050円	13番人気
3連単	7-9-10	11,790円	40番人気

馬券の売上

単勝	443.72万円	10.33%
複勝	223.27万円	5.20%
枠連	39.69万円	0.92%
馬連	313.77万円	7.30%
馬単	278.92万円	6.49%
ワイド	400.09万円	9.31%
3連複	748.91万円	17.44%
3連単	1,846.93万円	43.00%
合計	4,295.30万円

レース展開

フークレグルスが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにサツマハヤトが続く

先頭を行くのはフークレグルス。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサツマハヤトが続く。そのすぐ後ろ、モリデンコーナーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アカリチャンは中団前目。カシノスパイスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アツモリは中団後方の位置。その直後、ラスリングプレスが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはヴェスペリーナ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはエムオーイキマス。どん尻にジャスティスボスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

まだまだいくばい!さがけいば賞、モリデンコーナーが一気の捲りを決めて勝利を手繰り寄せる

先頭はモリデンコーナーでリードは1馬身。単独の2番手にサツマハヤトが続く。その直後、フークレグルスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のモリデンコーナー。そのままモリデンコーナーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から勝負根性が光る走りを見せたサツマハヤトが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方2番手の位置から切れ味抜群の末脚を繰り出したジャスティスボスが入った。1番人気のアツモリは中団後方にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。