3歳新馬

1986年7月20日 日 11:35発走

• コース: 新潟芝1200m 右
• 開催: 2回新潟4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:12.5		オールパシフィック	牡2 / 446	関口睦介	53kg	4.0	2人	4-1	36.4 / 36.1	藤本冨良	酒井芳秀
2着	7枠 7番	1:13.2	4	セントナダラ	牡2 / 444	津曲幸夫	53kg	16.7	6人	1-2	37.4 / 35.8	田村駿仁	西山正行
3着	1枠 1番	1:13.5	2	ダンケシェーン	牡2 / 462 +6	平目孝志	53kg	6.2	4人	7-6	36.9 / 36.6	二本柳一馬	佐伯一郎次
4着	4枠 4番	1:13.5	アタマ	ダイナコンチェルト	牝2 / 448	津留千彰	53kg	8.6	5人	7-6	36.8 / 36.7	大和田稔	（有）社台レースホース
5着	8枠 10番	1:13.8	1 3/4	サクラアサフジ	牡2 / 438	岡部幸雄	53kg	2.3	1人	2-2	37.9 / 35.9	田中和夫	（株）さくらコマース
6着	7枠 8番	1:14.0	1 1/2	デンファーレ	牝2 / 430	嶋田功	53kg	61.1	9人	6-4	37.5 / 36.5	田子冬樹	浅野恭秀
7着	2枠 2番	1:14.2	1	インターサガミ	牡2 / 430	大崎昭一	53kg	29.4	7人	5-4	38.0 / 36.2	小西喜蔵	松岡正雄
8着	6枠 6番	1:15.5	8	ジェットターフ	牡2 / 462	菅原泰夫	53kg	69.9	10人	9-8	38.4 / 37.1	橋本輝雄	（有）ターフ・スポート
9着	5枠 5番	1:16.4	5	ツジノアトム	牡2 / 458	坂井千明	53kg	34.3	8人	10-8	39.1 / 37.3	高橋祥泰	辻本正男
10着	3枠 3番	1:16.8	2 1/2	ロードキャロル	牝2 / 422	花松進	53kg	4.7	3人	2-10	40.8 / 36.0	荒木静雄	（株）ロードホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.1-11.6-12.2-12.1-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(3,10)9,2,8(1,4)-6,5
• 4コーナー: (*9,10,7)-(2,8)(1,4)-(6,5)3

気象

• 天候: 晴 23.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	400円
複勝	1	200円
	7	310円
	9	180円
枠連	7-8	920円

レース展開

セントナダラが集団をリードする形、直後の位置にロードキャロルとサクラアサフジが続く

セントナダラが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にロードキャロルとサクラアサフジが並ぶ。その1馬身後ろ、オールパシフィックは中団前寄り。インターサガミは中団馬群のど真ん中を追走。デンファーレは中団後方の位置。続いて、ダンケシェーンとダイナコンチェルトが7番手。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはジェットターフ。最後方にツジノアトムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オールパシフィックが見事な捲りを成功させて初白星を挙げる

先頭はオールパシフィックでリードは半馬身。2番手にサクラアサフジとセントナダラが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のオールパシフィック。そのままオールパシフィックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたセントナダラが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったダンケシェーンが入った。1番人気のサクラアサフジは2番手にいたが失速して5着に敗れた。