2歳
- コース
- 大井ダート1200m右
- 開催
- 15回大井6日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 170,59.5,34,25.5,17
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳一般競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.8-12.4-13.1-12.3-13.5
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 8,4,13,10,1,2,5,(7,9),6,3,11,12,14
- 4コーナー
- 8,4,(13,10),1,9,(2,6),7,5,(3,12),11,14
気象
- 天候
- 晴8.5℃
- 風
- 北西7.0m
馬場速度
単勝 | 8 | 250円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 290円 | |
8 | 150円 | ||
12 | 190円 | ||
枠連 | 3-5 | 2,360円 | |
枠単 | 5-3 | 3,490円 | |
馬連 | 4-8 | 1,640円 | |
馬単 | 8-4 | 4,690円 | |
ワイド | 4-8 | 880円 | |
4-12 | 2,450円 | ||
8-12 | 860円 | ||
3連複 | 4-8-12 | 8,000円 | |
3連単 | 8-4-12 | 38,150円 |
レース展開
ローズアメジストが一団を牽引、そのあとにウエストフィールドが続く
ローズアメジストが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にウエストフィールドが続く。その直後、サンタルチアが3番手の絶好位につける。その後ろ、ヤマノペキンは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはワカコマハヤテ。その1馬身後ろ、ポーハタンは中団前寄り。ペンズワンピーは中団馬群のど真ん中を追走。ミラグロスとテミスオブタイタンは中団後方の位置取り。マイスキャンは後方5番手で虎視眈々と機をうかがう。ウンリュウは後方4番手で機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはヴィーヴァダンサー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはミハタテキーラ。殿にシュガーリックがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ローズアメジストが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールに飛び込む
先頭はローズアメジストでリードは1馬身。単独の2番手にウエストフィールドが続く。その後ろ、サンタルチアとヤマノペキンが3番手。1馬身離れて、ワカコマハヤテが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のローズアメジスト。そのままローズアメジストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するウエストフィールドを半馬身退けてトップでゴールを駆け抜けた。2着のウエストフィールドから1馬身差の3着には、後方3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したミハタテキーラが入った。そこから4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたサンタルチアが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方5番手にいたペンズワンピーが食い込んだ。1番人気のシュガーリックは最後方にいたがあとひと伸びが足りず10着に敗れた。