初茜賞
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 1回中山4日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1230,490,310,180,123
- 付加賞(万円)
- 7.1,2.0,1.0
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上900万下
- 条件
- 牝馬限定
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.0-10.4-11.0-11.9-13.0-13.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 4(9,6)7,8(2,3)5,1
- 4コーナー
- (*4,9,6)7,8(2,3)-(1,5)
気象
- 天候
- 晴8.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 470円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 220円 | |
7 | 290円 | ||
9 | 280円 | ||
枠連 | 6-8 | 1,560円 |
レース展開
ジョウシュウハッピが集団を率いる形、直後の位置にイヨコマチとハニードールが続く
ジョウシュウハッピが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にイヨコマチとハニードールが並ぶ。その1馬身後ろ、ストレートクインは中団前め。クールテーストは中団馬群の真ん中を追走。ピンククインとシノブスパークは中団後方の位置。後方2番手の位置で脚をタメるのはブランドウッド。最後方にランセルシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
初茜賞、ハニードールが他馬を楽々とねじ伏せる圧巻の走りで見事V
先頭はジョウシュウハッピでリードは半馬身。2番手にイヨコマチとハニードールが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた2番人気のハニードールが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたイヨコマチが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したストレートクインが入った。1番人気のピンククインは中団後方にいたが伸びきれず4着に敗れた。