一般C2十三

レース展開

サンチルネッタ、パドゥバスク、ヴェルサイユコート

サンチルネッタ、パドゥバスク、ヴェルサイユコートら3頭が並んで端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を先導。ビージーナは中団前目。フォワードプッシュは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはシグラップマックスとシュリュッセル。しんがりにケイティパッションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シュリュッセルが力の違いを感じさせる様な盤石の内容で待望の初白星を挙げる

先頭はサンチルネッタ、パドゥバスク、ヴェルサイユコートら3頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた2番人気のシュリュッセルが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着にはパドゥバスクとヴェルサイユコートの2頭が入った（同着）。