園田10R

4歳以上B2

コース
園田ダート1400m
開催
28回園田4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
80,22.4,11.2,8,6.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:28.4
9.0
2人
1-1-1-1
38.2
和田博美
2着
3枠3番
1:28.8
2 1/2
16.0
3人
7-7-7-6
38.0
楠昌史
3着
5枠6番
1:28.9
クビ
49.5
7人
5-5-5-5
38.2
(有)下河辺牧場
4着
7枠10番
1:29.0
1/2
1.1
1人
3-3-1-2
38.6
北前孔一郎
5着
8枠12番
1:29.2
1 1/2
82.0
9人
8-8-8-8
38.2
谷謙介
6着
6枠7番
1:29.2
ハナ
20.2
5人
2-2-3-3
38.9
(株)ファーストビジョン
7着
5枠5番
1:29.5
1 3/4
77.3
8人
11-11-10-10
37.6
(株)ファーストビジョン
8着
4枠4番
1:29.8
1 1/2
47.1
6人
9-9-9-9
38.7
松尾勝裕
9着
2枠2番
1:29.9
1/2
17.4
4人
4-4-4-4
39.4
橋本浩
10着
6枠8番
1:30.5
3 1/2
116.7
12人
6-6-6-7
39.7
徳永博
11着
7枠9番
1:31.0
3
104.6
11人
12-12-10-11
39.1
(株)ファーストビジョン
12着
8枠11番
1:32.5
9
96.6
10人
10-10-10-11
40.7
岡本敞司
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,7,10,2,6,8,3,12,4,11,5,9
2コーナー
1,7,10,2,6,8,3,12,4,11,5,9
3コーナー
(1,10),7,2,6,8,3,12,4,(5,9,11)
4コーナー
1,10,7,2,6,3,8,12,4,5,(9,11)
1着馬2着馬

気象

天候
13.7℃
南西4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69/2.64ナンヨーファミユ0.76/2.49サンライズマーチ0.83/2.86ブラックドーン0.98/2.17エルドリッジ1.03/2.70ディーエスファッド1.61/8.58アフターミー1.70/7.73エルマリアッチ3.95/7.81マースチェル4.58/20.97アイスグレー4.98/22.46バンブーキングペレ8.84/37.43キール70.04/82.16キーサンダー
単勝馬連
払戻金
単勝19002番人気
複勝11602番人気
32804番人気
66207番人気
枠連1-31,7908番人気
馬連1-32,6707番人気
馬単1-36,99013番人気
ワイド1-35905番人気
1-61,77015番人気
3-61,92018番人気
3連複1-3-616,18037番人気
3連単1-3-667,060121番人気
馬券の売上
単勝252.45万円6.72%
複勝144.46万円3.85%
枠連55.13万円1.47%
馬連238.84万円6.36%
馬単396.56万円10.56%
ワイド268.54万円7.15%
3連複495.50万円13.19%
3連単1,905.47万円50.72%
合計3,756.95万円

レース展開

キールが後続を率いる展開、その直後を追走するマースチェル

キールが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にマースチェルが続く。そのすぐ後ろ、キーサンダーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアイスグレー。その1馬身後ろ、アフターミーは中団前め。ナンヨーファミユは中団馬群の丁度真ん中を追走。バンブーキングペレは中団後方の位置取り。その直後、エルドリッジが8番手。エルマリアッチは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはブラックドーン。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはディーエスファッド。最後尾にサンライズマーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キールが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はキールでリードは1馬身。単独の2番手にキーサンダーが続く。そのすぐ後ろ、マースチェルが3番手。1馬身離れて、アイスグレーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のキール。そのままキールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団の位置からひと際目立つ伸びを見せたバンブーキングペレが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったアフターミーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のキーサンダーが入線した。