2歳新馬

2016年10月16日 日 11:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 4回京都5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:14.1		トウケイライデン	牡2 / 492	武豊	55kg	1.5	1人	1-1	37.2 / 36.9	清水久詞	木村信彦
2着	1枠 1番	1:14.3	1 1/4	ゼットガンバー	牡2 / 492	松山弘平	55kg	4.8	2人	3-4	37.1 / 37.2	池添兼雄	（有）フォーレスト
3着	2枠 2番	1:14.3	クビ	グレートコマンダー	牝2 / 468	幸英明	54kg	7.3	3人	6-5	36.9 / 37.4	角田晃一	山田信太郎
4着	7枠 9番	1:14.9	3 1/2	サンマルトビー	牡2 / 470	竹之下智昭	55kg	56.0	9人	3-2	37.7 / 37.2	千田輝彦	相馬勇
5着	7枠 8番	1:14.9	クビ	マルヨアマテル	牝2 / 440	柴田未崎	54kg	41.3	8人	2-2	37.8 / 37.1	梅田智之	野村春行
6着	5枠 5番	1:15.5	3 1/2	メイショウイッポン	牡2 / 498	藤岡佑介	55kg	23.4	6人	3-5	38.2 / 37.3	大橋勇樹	松本好雄
7着	6枠 7番	1:16.3	5	ハナズクリーム	牝2 / 426	小牧太	54kg	32.9	7人	7-7	38.5 / 37.8	牧田和弥	中西功
8着	3枠 3番	1:17.2	5	バージンファントム	牝2 / 446	川島信二	54kg	64.0	10人	7-8	39.4 / 37.8	飯田祐史	泉一郎
9着	8枠 11番	1:17.3	1/2	テイエムダンシャク	牡2 / 482	高倉稜	55kg	21.7	5人	10-10	37.8 / 39.5	日吉正和	竹園正繼
10着	8枠 10番	1:17.9	3 1/2	マイネルカロン	牡2 / 462	松岡正海	55kg	12.1	4人	9-9	39.2 / 38.7	高橋祥泰	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
除外	4枠 4番			テイエムアカツキ	牡2 / 486	荻野極	52kg					岩元市三	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

テイエムアカツキ号は，馬場入場時に疾病〔右寛跛行〕を発症したため競走除外。

マルヨアマテル号の騎手柴田未崎は，最後の直線コースでの御法（鞭の使用）について戒告。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.9-12.2-12.3-12.1-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,8(1,9,5)2-(3,7)-10=11
• 4コーナー: 6(8,9)1(2,5)-7,3=10=11

気象

• 天候: 晴 24.9℃
• 風: 東南東 6.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	150円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	2	140円	3番人気
	6	110円	1番人気
枠連	1-6	340円	1番人気
馬連	1-6	350円	1番人気
馬単	6-1	470円	1番人気
ワイド	1-2	310円	4番人気
	1-6	150円	1番人気
	2-6	210円	2番人気
3連複	1-2-6	420円	1番人気
3連単	6-1-2	1,010円	1番人気

馬券の売上

単勝	2,149.54万円	6.86%
複勝	4,329.61万円	13.82%
枠連	992.34万円	3.17%
馬連	3,845.36万円	12.28%
馬単	2,955.74万円	9.44%
ワイド	2,246.09万円	7.17%
3連複	4,825.90万円	15.41%
3連単	9,975.83万円	31.85%
合計	31,320.41万円

レース展開

トウケイライデンが全馬をリードする展開、そのあとを追走するマルヨアマテル

トウケイライデンが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にマルヨアマテルが続く。そのすぐ後ろ、ゼットガンバー、サンマルトビー、メイショウイッポンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グレートコマンダーは中団前目。その少し後ろ、バージンファントムとハナズクリームは中団後方の位置取り。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマイネルカロン。ポツンと離れたしんがりにテイエムダンシャクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウケイライデンが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールに飛び込む

先頭はトウケイライデンでリードは1馬身。2番手にマルヨアマテルとサンマルトビーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のトウケイライデン。そのままトウケイライデンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せた2番人気のゼットガンバーが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を発揮したグレートコマンダーが入った。