一般C3二三

2004年5月17日 月 17:30発走

• コース: 川崎ダート1600m 左
• 開催: 2回川崎3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:45.8		トワノマルゴー	牝4 / 399 +1	久保勇	53kg		10人	8-8-5-5	41.3 / 38.1	鬼沢裕充	（有）武田興業
2着	3枠 3番	1:46.1	1 1/2	アイコンタクト	牝4 / 494 -9	内田博幸	53kg		4人	5-5-6-3	41.7 / 37.6	高月由次	住清三
3着	2枠 2番	1:46.2	クビ	ラピーナマロン	牡4 / 448 -23	今野忠成	55kg		8人	4-4-3-4	41.9 / 37.4	高月由次	佐藤淑子
4着	4枠 4番	1:46.4	1	イブキルミナス	牝4 / 420 -1	佐藤祐樹	53kg		11人	11-11-11-11	40.9 / 38.6	中野五男	（有）伊吹
5着	7枠 9番	1:46.4	クビ	ローズリマーク	牝4 / 435 -1	甲斐年光	53kg		3人	10-10-8-6	41.5 / 38.4	大和田明	佐藤亮
6着	8枠 10番	1:46.6	3/4	ビッグピーチ	牝6 / 448 +2	佐藤博紀	53kg		1人	9-9-10-10	41.9 / 38.3	安池成実	木村恵理
7着	7枠 8番	1:47.1	2 1/2	コスモウィルビウス	牡4 / 448 +3	岩城方元	55kg		6人	3-3-4-7	42.9 / 37.2	佐々木吉郷	高山昭
8着	1枠 1番	1:47.1	ハナ	トキノエブロス	牝5 / 476 0	山崎誠士	52kg		9人	6-6-7-9	42.5 / 37.8	大和田五郎	小島秀公
9着	5枠 5番	1:47.3	3/4	スタンダードエム	牡4 / 459 0	的場文男	55kg		7人	2-2-2-2	43.3 / 37.1	岩本洋	日本スタンダード（株）
10着	6枠 7番	1:47.3	アタマ	スーパーアポインタ	牝7 / 456 -4	岡村裕基	53kg		5人	1-1-1-1	43.4 / 36.9	佐々木仁	千葉正人
11着	8枠 11番	1:47.4	1/2	サウンドカーニバル	牝4 / 435 +2	金子正彦	53kg		2人	7-7-9-8	42.8 / 37.9	佐々木仁	（有）グランド牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.2-12.5-14.3-12.7-13.9-14.2-13.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,5,8,2,3,1,11,6,10,9,4
• 2コーナー: 7,5,8,2,3,1,11,6,10,9,4
• 3コーナー: 7,5,2,8,6,3,1,9,11,10,4
• 4コーナー: 7,5,3,2,6,9,8,11,1,10,4

気象

• 天候: 曇 25.1℃
• 風: 南南西 11.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	9,570円
複勝	2	920円
	3	230円
	6	1,290円
枠連	3-6	3,460円
枠単	6-3	7,350円
馬連	3-6	13,590円
馬単	6-3	58,530円
ワイド	2-3	2,250円
	2-6	9,210円
	3-6	4,310円
3連複	2-3-6	89,080円
3連単	6-3-2	567,870円

レース展開

スーパーアポインタが一団を引き連れる形、そのあとにスタンダードエムが取り付く

スーパーアポインタが先手を取る形となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にスタンダードエムが続く。そのすぐ後ろ、コスモウィルビウスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラピーナマロン。その1馬身後ろ、アイコンタクトは中団やや前。トキノエブロスは中団馬群のど真ん中を追走。サウンドカーニバルは中団後方の位置。トワノマルゴーは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはビッグピーチ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはローズリマーク。どん尻にイブキルミナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トワノマルゴーが伏兵評価をひっくり返す様な力闘を見せて勝利をもぎ取る

先頭はスーパーアポインタでリードは1馬身。単独の2番手にスタンダードエムが続く。そのあと、アイコンタクトが3番手。1馬身離れて、ラピーナマロンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはアイコンタクト。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた10番人気のトワノマルゴーが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたアイコンタクトが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したラピーナマロンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた11番人気のイブキルミナスが入線した。1番人気のビッグピーチは後方2番手にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。2番人気のサウンドカーニバルは後方4番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。