胆振軽種馬農業協同組合特別

2012年11月29日 木 14:40発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 14回園田5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:18.1		ナリタマクリス	牡3 / 441 +5	大山真吾	57kg	1.5	1人	2-2-1-1	38.6	藪田辰己	（株）オースミ
2着	8枠 9番	1:18.3	1 1/2	クーデター	牡3 / 478 +4	小谷周平	56kg	3.5	2人	3-3-2-2	38.6	稻田彰宏	杉立恭平
3着	2枠 2番	1:18.9	3 1/2	チョウリバイバル	牝3 / 440 -2	田中学	54kg	49.5	5人	5-4-4-3	39.1	田中道夫	丸山隆雄
4着	7枠 8番	1:19.5	3 1/2	ホワイトルシアン	牡7 / 508 +7	平原透雄	56kg	103.6	10人	4-5-5-4	39.5	野田忍	村上憲政
5着	5枠 5番	1:19.6	3/4	レアコマンド	牡6 / 461 +5	北野真弘	56kg	12.2	4人	8-8-8-7	37.4	野田学	村上稔
6着	6枠 6番	1:19.9	1 1/2	カハラビスティー	牝3 / 500 +6	木村健	54kg	5.0	3人	6-6-6-6	39.2	田中範雄	備前島敏子
7着	7枠 7番	1:20.7	5	シュライク	牝4 / 437 +6	坂本和也	54kg	85.0	9人	7-7-7-8	39.0	屋敷和彦	（有）クローバーフォーリーフ
8着	8枠 10番	1:20.8	クビ	チカリンダ	牝4 / 471 +2	竹村達也	54kg	60.3	7人	9-10-10-10	37.9	長南和宏	塩澤正樹
9着	1枠 1番	1:21.0	1 1/4	カガヤキドリーム	牝5 / 453 +4	吉村智洋	54kg	50.3	6人	1-1-3-5	41.5	吉行龍穂	阿形逸雄
10着	4枠 4番	1:21.1	クビ	カグヤ	牝6 / 455 0	武藤隆一	54kg	61.4	8人	10-9-9-9	38.5	田中道夫	西岡透

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,9,8,2,6,7,5,10,4
• 2コーナー: 1,3,9,2,8,6,7,5,4,10
• 3コーナー: 3,9,1,2,8,6-7,5,4,10
• 4コーナー: 3,9,2,8,1,6,5,7,4,10

気象

• 天候: 曇 14.3℃
• 風: 西南西 1.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	150円	1番人気
複勝	2	480円	7番人気
	3	100円	1番人気
	9	110円	2番人気
枠連	3-8	210円	1番人気
馬連	3-9	210円	1番人気
馬単	3-9	330円	1番人気
ワイド	2-3	590円	7番人気
	2-9	980円	9番人気
	3-9	150円	1番人気
3連複	2-3-9	2,130円	6番人気
3連単	3-9-2	4,020円	12番人気

馬券の売上

単勝	44.91万円	2.15%
複勝	50.82万円	2.43%
枠連	47.50万円	2.27%
馬連	136.87万円	6.55%
馬単	216.98万円	10.38%
ワイド	90.24万円	4.32%
3連複	326.21万円	15.61%
3連単	1,176.64万円	56.29%
合計	2,090.17万円

レース展開

カガヤキドリームが全馬をリードする展開、そのあとを追走するナリタマクリス

先頭に立ったのはカガヤキドリーム。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にナリタマクリスが続く。その後ろ、クーデターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ホワイトルシアンは中団前寄り。チョウリバイバルは中団馬群の真ん中付近を追走。カハラビスティーは中団後方の位置。そのあと、シュライクが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはレアコマンド。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはチカリンダ。どん尻にカグヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

胆振軽種馬農業協同組合特別、ナリタマクリスが途中で先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の競馬で断然人気に応える

先頭はナリタマクリスでリードは1馬身。単独の2番手にクーデターが続く。そのあと、チョウリバイバルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のナリタマクリス。そのままナリタマクリスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚を見せた2番人気のクーデターが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘したチョウリバイバルが入った。