カーネーションカップ

2012年5月19日 土 14:35発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 2回東京9日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 950,380,240,140,95
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: 牝馬限定 (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:46.3		ウイングドウィール	牝3 / 468 0	田中勝春	54kg	22.2	7人	7-6-5	33.8 / 36.3	宗像義忠	（株）グリーンファーム
2着	4枠 4番	1:46.5	1	セコンドピアット	牝3 / 444 +2	蛯名正義	54kg	2.5	1人	4-3-3	34.3 / 35.9	田中清隆	（有）社台レースホース
3着	6枠 6番	1:46.6	1/2	ブリッジクライム	牝3 / 444 +4	柴田善臣	54kg	10.2	5人	4-5-5	34.2 / 35.9	鈴木康弘	吉田照哉
4着	5枠 5番	1:46.9	2	ミヤコマンハッタン	牝3 / 472 -8	石橋脩	54kg	7.5	4人	2-2-2	34.9 / 35.8	土田稔	吉田喜代司
5着	8枠 10番	1:46.9	クビ	パストフォリア	牝3 / 460 +10	横山典弘	54kg	5.4	3人	7-8-8	34.2 / 36.3	藤沢和雄	（有）サンデーレーシング
6着	6枠 7番	1:47.0	1/2	コスモアンドロメダ	牝3 / 440 +2	柴田大知	54kg	25.7	9人	2-3-3	34.8 / 35.8	中野栄治	（有）ビッグレッドファーム
7着	7枠 8番	1:47.1	3/4	フェニーチェ	牝3 / 454 0	北村宏司	54kg	31.7	10人	6-7-7	34.5 / 36.1	加藤征弘	広尾レース（株）
8着	8枠 11番	1:47.2	クビ	ガーネットチャーム	牝3 / 418 +2	三浦皇成	54kg	21.7	6人	10-10-8	34.5 / 36.4	鹿戸雄一	（有）社台レースホース
9着	7枠 9番	1:47.5	2	ターフデライト	牝3 / 466 -4	戸崎圭太	54kg	4.6	2人	7-9-8	34.8 / 36.3	小島茂之	那須野牧場
10着	2枠 2番	1:47.7	1 1/2	ヒシマーベラス	牝3 / 472 +4	田辺裕信	54kg	70.5	11人	10-11-11	34.6 / 36.4	加藤和宏	阿部雅一郎
11着	1枠 1番	1:48.5	5	ドリームパワー	牝3 / 414 -6	内田博幸	54kg	23.8	8人	1-1-1	36.6 / 35.6	二ノ宮敬宇	（有）大栄牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.8-12.2-12.1-12.0-11.4-11.3-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1(5,7)(4,6)8(3,10,9)(2,11)
• 3コーナー: 1,5(4,7)6,3,8,10,9,11,2
• 4コーナー: (*1,5)(4,7)(3,6)8(10,9,11)-2

気象

• 天候: 晴 24.3℃
• 風: 南 4.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	2,220円	7番人気
複勝	3	400円	6番人気
	4	130円	1番人気
	6	280円	5番人気
枠連	3-4	1,900円	8番人気
馬連	3-4	2,680円	10番人気
馬単	3-4	7,330円	25番人気
ワイド	3-4	800円	7番人気
	3-6	2,980円	32番人気
	4-6	580円	6番人気
3連複	3-4-6	7,580円	26番人気
3連単	3-4-6	63,120円	201番人気

レース展開

ドリームパワーが端を切る形、そのすぐ後ろを進むミヤコマンハッタンとコスモアンドロメダ

ドリームパワーが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にミヤコマンハッタンとコスモアンドロメダが並ぶ。その後ろ、セコンドピアットとブリッジクライムが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、フェニーチェは中団前め。ウイングドウィール、パストフォリア、ターフデライトらは中団後方の位置取り。最後尾にヒシマーベラスとガーネットチャームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カーネーションC、ウイングドウィールが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はドリームパワーでリードは半馬身。2番手にミヤコマンハッタンが続く。その後ろ、セコンドピアットとコスモアンドロメダが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のセコンドピアット。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたウイングドウィールが猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せた1番人気のセコンドピアットが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったブリッジクライムが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたミヤコマンハッタンが入線した。2番人気のターフデライトは後方2番手にいたがいいところなく9着に敗れた。