佐賀12R

第58回 花吹雪賞 (地方重賞)

コース
佐賀ダート1800m
開催
20回佐賀2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
120,27.6,10.8,6,3.6
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
2:01.1
1.6
1人
5-5-3-1
39.7
小野瀬悦子
2着
4枠4番
2:01.3
1
7.2
3人
8-8-6-2
39.5
酒井孝敏
3着
3枠3番
2:01.9
3
4.5
2人
4-4-5-3
40.2
小林祐介
4着
6枠8番
2:02.7
4
29.1
8人
7-7-7-6
40.8
瀬戸年美
5着
5枠5番
2:02.7
アタマ
14.0
4人
9-9-9-7
40.2
鳥飼慶一
6着
7枠9番
2:02.7
クビ
194.6
12人
12-11-11-8
39.8
重松國建
7着
5枠6番
2:03.4
4
21.7
5人
2-2-1-5
42.1
成富直行
8着
7枠10番
2:03.6
1
25.5
6人
3-3-2-4
42.3
深川一清
9着
2枠2番
2:04.0
2
162.5
11人
10-10-10-10
41.3
原久美子
10着
8枠11番
2:04.3
1 1/2
27.5
7人
6-6-8-9
42.0
小田切光
11着
8枠12番
2:06.2
大差
34.3
9人
11-12-12-12
43.1
酒井孝敏
12着
1枠1番
2:06.5
1 1/2
83.1
10人
1-1-4-11
44.9
中山弘志
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
1,3,6,10,7,11,5,8,12,4,2,9
4コーナー
1,6,10,3,7,11,8,5,4,2,12,9
1コーナー
1,6,10,3,7,11,8,4,5,2,12,9
2コーナー
1,6,10,3,7,11,8,4,5,2,9,12
3コーナー
6,10,7,1,3,4,8,11,5,2,9,12
4コーナー
7,4,3,10,6,8,5,9,11,2,1,12
1着馬2着馬

気象

天候
4.0℃
2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/1.36アニメート0.49/1.49イチゴノケーキ0.96/2.37ノーブルダイヤ2.33/4.52キンタマーニ2.74/7.17ギルダー2.90/8.76バスデイプレゼント3.13/11.38アイディアルレディ3.68/10.94スターダストライト5.69/13.68ホワイトウィングス11.03/29.66タッチスプリント17.58/39.19コパノレイミー49.04/69.47オヒナサマ
単勝馬連
払戻金
単勝71601番人気
複勝31502番人気
41603番人気
71101番人気
枠連4-65002番人気
馬連4-74702番人気
馬単7-45902番人気
ワイド3-43104番人気
3-71601番人気
4-72302番人気
3連複3-4-74201番人気
3連単7-4-31,2802番人気
馬券の売上
単勝369.88万円4.57%
複勝291.33万円3.60%
枠連161.88万円2.00%
馬連586.37万円7.24%
馬単655.10万円8.09%
ワイド510.15万円6.30%
3連複1,410.24万円17.42%
3連単4,110.88万円50.78%
合計8,095.83万円

レース展開

ノーブルダイヤが先頭に立つ展開、そのあとに続くスターダストライト

主導権を奪ったのはノーブルダイヤ。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にスターダストライトが続く。その直後、アイディアルレディが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコパノレイミー。その1馬身後ろ、オヒナサマは中団前め。バスデイプレゼントは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ギルダーは中団後方の位置。その後ろ、タッチスプリントが8番手。ホワイトウィングスは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはイチゴノケーキ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはキンタマーニ。シンガリにアニメートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

花吹雪賞、オヒナサマが大胆なマクリを見せて単勝一倍台の支持に応える

先頭はオヒナサマでリードは1馬身。単独の2番手にタッチスプリントが続く。そのすぐ後ろ、コパノレイミーが3番手。1馬身離れて、アイディアルレディが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のオヒナサマ。そのままオヒナサマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたタッチスプリントが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露した2番人気のコパノレイミーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたギルダーが入線した。