相模湖特別

1987年11月14日 土 14:45発走

• コース: 東京芝2300m 左
• 開催: 5回東京3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 770,310,190,120,77
• 付加賞（万円）: 8.7,2.5,1.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:23.0		リンドギン	牡3 / 480 0	柴田政人	55kg	3.4	2人	8-8-3-3	35.5 / 39.5	稗田研二	（株）デルマークラブ
2着	6枠 6番	2:23.2	1 1/2	ティーエムグリーン	牡3 / 470 +2	蛯名利弘	55kg	3.4	3人	2-2-2-2	35.8 / 39.0	山田要一	寺内正光
3着	3枠 3番	2:23.3	1/2	フレッシュドリーム	牡3 / 472 +8	蛯沢誠治	55kg	2.8	1人	6-6-7-7	35.6 / 39.3	久保田敏夫	飯田正
4着	1枠 1番	2:23.4	3/4	ドゴールシンボリ	牡3 / 490 +4	中野栄治	55kg	15.9	6人	2-4-3-3	35.9 / 39.0	藤原敏文	和田共弘
5着	7枠 8番	2:23.6	1 1/2	キタノライデン	牡4 / 474 0	大塚栄三郎	57kg	7.2	4人	1-1-1-1	36.3 / 38.6	森安弘昭	高山幸雄
6着	8枠 10番	2:24.1	3	サクラタカラ	牡3 / 474 0	佐藤吉勝	55kg	36.2	7人	9-10-9-9	36.2 / 39.7	坂本栄三郎	（株）さくらコマース
7着	8枠 9番	2:24.4	1 3/4	ウメノブランカー	牡3 / 454 -6	堀井雅広	55kg	44.0	8人	6-6-7-7	36.7 / 39.3	清水美波	梅崎敏則
8着	5枠 5番	2:24.9	3	アイゼンシンボリ	牡3 / 500 0	岡部幸雄	55kg	10.3	5人	5-5-3-3	37.4 / 39.1	畠山重則	和田共弘
9着	7枠 7番	2:25.3	2 1/2	コクサイオギフシ	牝3 / 422 -12	的場均	53kg	45.1	9人	2-3-3-3	37.7 / 39.0	元石正雄	鮫川三千男
10着	2枠 2番	2:25.5	1 1/4	タニタケシバオー	牡3 / 442 +6	玉井智光	55kg	67.4	10人	9-9-9-10	37.4 / 39.7	久保田彦之	谷口好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.5-12.1-12.7-12.6-12.7-13.0-12.5-12.2-12.0-11.8-11.7-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8-(1,6,7)5(3,9)4(2,10)
• 2コーナー: 8,6,7,1,5(3,9)4,2-10
• 3コーナー: (*8,6)(1,5,7,4)(3,9)-(2,10)
• 4コーナー: (*8,6)(1,5,7,4)(3,9)10,2

気象

• 天候: 曇 11.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	340円
複勝	3	100円
	4	140円
	6	110円
枠連	4-6	870円

レース展開

キタノライデンが後続を率いる展開、その少し後ろを追走するコクサイオギフシ、ティーエムグリーン、ドゴールシンボリ

キタノライデンが主導権を奪う恰好となり、リードを2馬身以上キープしてレースを牽引。2番手にドゴールシンボリ、ティーエムグリーン、コクサイオギフシらが並ぶ。その1馬身後ろ、アイゼンシンボリは中団やや前。フレッシュドリームとウメノブランカーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはリンドギン。殿にタニタケシバオーとサクラタカラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

相模湖特別、リンドギンが4角で先行集団に並びかけるアグレッシブな競馬で休み明け初戦を制す

先頭はキタノライデンでリードは体半分。2番手にティーエムグリーンが続く。そのすぐ後ろ、ドゴールシンボリ、アイゼンシンボリ、コクサイオギフシ、リンドギンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはティーエムグリーン。そのまま押し切るかに思われたが、好位まで進出していた2番人気のリンドギンが豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたティーエムグリーンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った1番人気のフレッシュドリームが入った。