一般C3一ア

2003年9月15日 月 16:55発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 7回船橋4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3一ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:36.2		ワンダーマミー	牝7 / 451 -1	森下博	53kg		6人	1-1-1-1	38.6 / 38.3	川村昭男	栗山豊
2着	4枠 4番	1:36.8	3	ツルマイスキャン	牝5 / 445 -3	秋田実	53kg		2人	2-2-2-2	38.9 / 38.4	玉井等	平岩詔次
3着	5枠 5番	1:36.8	クビ	コスモシルエット	牡5 / 486 -5	林幻	53kg		9人	5-5-5-4	38.4 / 39.0	田中美義	鈴木教弘
4着	8枠 10番	1:37.1	1 1/2	パワースペクター	牡7 / 450 -3	脇田創	53kg		5人	9-9-9-6	38.4 / 39.7	出川博史	潤間力夫
5着	7枠 8番	1:37.2	クビ	リアルタイソン	牡5 / 512 +1	石崎駿	55kg		4人	7-6-6-7	38.8 / 39.3	出川龍一	大野洋子
6着	7枠 9番	1:37.5	1 1/2	リスポンスパンサー	牡4 / 470 +8	佐藤正人	55kg		11人	8-8-8-8	38.9 / 39.5	斉藤敏	真部晴徳
7着	8枠 11番	1:38.0	2 1/2	シンボリユタカオー	セ4 / 493 -7	石井勝男	55kg		1人	6-7-7-9	39.5 / 39.1	函館喜弘	和田孝弘
8着	6枠 7番	1:38.0	クビ	イケファースト	牝4 / 422 -4	内田博幸	53kg		7人	10-10-10-10	38.9 / 39.8	宮下貴明	森田一俊
9着	6枠 6番	1:38.1	クビ	クリプトマン	牡4 / 485 -3	張田京	55kg		3人	3-4-3-3	39.9 / 38.6	渡部茂夫	大野三郎
10着	1枠 1番	1:38.3	1	セカンドシネマ	牡4 / 421 +5	矢内博	55kg		10人	4-3-4-4	40.1 / 38.8	鈴木總介	山口吉久
11着	3枠 3番	1:38.9	3	カシワアケボノ	牡6 / 505 -3	酒井忍	55kg		8人	11-11-11-11	39.8 / 40.0	宮下雅身	小溝利市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-12.2-12.7-12.9-12.9-12.6-12.8-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,6,1,5,11,8,9,10,7,3
• 2コーナー: 2,4,1,6,5,8,11,9,10,7,3
• 3コーナー: 2,4,6,1,5,8,11,9,10,7,3
• 4コーナー: 2,4,6,(1,5),10,8,9,11,7,3

気象

• 天候: 晴 28.7℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	1,130円
複勝	2	380円
	4	150円
	5	480円
枠連	2-4	2,910円
枠単	2-4	7,510円
馬連	2-4	3,000円
馬単	2-4	7,850円
ワイド	2-4	940円
	2-5	4,070円
	4-5	2,000円
3連複	2-4-5	17,990円
3連単	2-4-5	74,280円

レース展開

ワンダーマミーが後続を牽引、2番手を進むツルマイスキャン

ワンダーマミーが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にツルマイスキャンが続く。そのあと、クリプトマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセカンドシネマ。その1馬身後ろ、コスモシルエットは中団やや前。シンボリユタカオーは中団馬群の真ん中あたりを追走。リアルタイソンは中団後方の位置。リスポンスパンサーは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはパワースペクター。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはイケファースト。殿にカシワアケボノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンダーマミーがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はワンダーマミーでリードは1馬身。単独の2番手にツルマイスキャンが続く。そのすぐ後ろ、クリプトマンが3番手。1馬身離れて、セカンドシネマとコスモシルエットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むワンダーマミー。そのままワンダーマミーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち味の忍耐力で最後まで奮闘した2番人気のツルマイスキャンが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を発揮した9番人気のコスモシルエットが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたパワースペクターが入線した。1番人気のシンボリユタカオーは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。