岩屋堂特別

2018年11月2日 金 16:10発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 17回名古屋4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 30,7.5,3.6,2.4,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.8		サコウイッパク	牡4 / 501 -2	丸山真一	56kg	1.1	1人	2-2-2-2	38.2	坂口義幸	村島昭男
2着	4枠 4番	1:30.4	3	ディーエスレイダー	牡4 / 467 -1	戸部尚実	56kg	6.5	2人	1-1-1-1	39.1	迫田清美	蟹江知彦
3着	2枠 2番	1:31.8	7	ペイシャピリカ	牝5 / 462 -2	宮下瞳	53kg	45.9	6人	3-3-3-3	40.0	植松則幸	（株）ファーストビジョン
4着	6枠 6番	1:31.9	1/2	アーバレスト	牝4 / 487 -5	加藤聡一	54kg	18.8	3人	5-5-5-4	39.9	成田明	（同）JPN技研
5着	7枠 8番	1:32.2	1 1/2	タルトリンツァー	牝4 / 392 -5	大畑雅章	54kg	51.8	8人	6-6-6-6	40.0	今津博之	若林武雄
6着	7枠 7番	1:32.5	1 1/2	ワインアンドダイン	牝4 / 428 -5	木之前葵	53kg	45.2	5人	4-4-4-4	40.6	錦見勇夫	錦見日出雄
7着	3枠 3番	1:32.9	2	フライングサラ	牝4 / 455 0	友森翔太郎	54kg	72.8	9人	9-9-9-8	39.0	竹下太	太田全哉
8着	8枠 10番	1:33.1	1	サマーグレース	牝6 / 468 -4	尾崎章生	54kg	46.9	7人	7-7-7-7	39.6	本名信行	（株）ファーストビジョン
9着	1枠 1番	1:33.5	2	デスティーノトップ	牡6 / 536 -3	加藤誓二	56kg	206.5	10人	8-8-8-9	39.8	今津博之	増田兼良
10着	8枠 9番	1:35.0	7	サチタカチャンス	牝4 / 457 -4	丸野勝虎	54kg	27.6	4人	10-10-10-10	40.6	倉地学	浅井隆夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,5,2,7,6,8,10,1,3,9
• 2コーナー: 4,5,2,7,6,8,10,1,3,9
• 3コーナー: 4,5,2,7,6,8-10,1,3,9
• 4コーナー: 4,5,2,(7,6),8-10,3,1,9

気象

• 天候: 晴 18.1℃
• 風: 西北西 2.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	110円	1番人気
複勝	2	350円	9番人気
	4	110円	2番人気
	5	100円	1番人気
枠連	4-5	190円	1番人気
馬連	4-5	190円	1番人気
馬単	5-4	230円	1番人気
ワイド	2-4	1,080円	15番人気
	2-5	760円	9番人気
	4-5	130円	1番人気
3連複	2-4-5	1,410円	5番人気
3連単	5-4-2	2,240円	6番人気

馬券の売上

単勝	188.50万円	5.05%
複勝	138.92万円	3.73%
枠連	103.37万円	2.77%
馬連	190.64万円	5.11%
馬単	315.00万円	8.45%
ワイド	248.50万円	6.66%
3連複	500.63万円	13.42%
3連単	2,043.76万円	54.80%
合計	3,729.32万円

レース展開

ディーエスレイダーが隊列を牽引、その直後にサコウイッパクが続く

ディーエスレイダーがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にサコウイッパクが続く。その直後、ペイシャピリカが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワインアンドダインは中団前寄り。アーバレストは中団馬群の真ん中を追走。タルトリンツァーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、サマーグレースが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはデスティーノトップ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはフライングサラ。しんがりにサチタカチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

岩屋堂特別、サコウイッパクが強みである先行力を活かした堅実な立ち回りで断トツの支持に応える

先頭はディーエスレイダーでリードは1馬身。単独の2番手にサコウイッパクが続く。その直後、ペイシャピリカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のディーエスレイダー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のサコウイッパクが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったディーエスレイダーが続き、2着と7馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたペイシャピリカが入った。