3歳以上C4-6

2014年10月14日 火 16:10発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 13回門別4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 20,3.2,2.4,1.6,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:48.5		ヤマニンボレアル	牡3 / 504 0	石川倭	56kg	2.5	1人	4-4-1-1	38.5	安田武広	土井睦秋
2着	4枠 4番	1:49.9	7	ペイグラブル	牝3 / 472 -8	井上俊彦	54kg	9.5	5人	5-5-3-2	39.6	林和弘	白井岳
3着	6枠 7番	1:51.8	9	パンチショット	牝3 / 466 +12	水野翔	53kg	8.0	4人	2-3-5-5	41.2	原孝明	村上博之
4着	6枠 8番	1:52.1	1 1/2	キングドライヴ	牡3 / 496 -6	服部茂史	56kg	3.8	2人	11-11-8-6	40.4	田中淳司	岡田隆寛
5着	5枠 5番	1:52.5	2	ナカヤマジェンヌ	牝3 / 456 -4	伊藤千尋	54kg	4.8	3人	1-1-2-3	42.4	田中淳司	和泉憲一
6着	5枠 6番	1:52.7	1	コンテッサ	牝3 / 426 +8	馬渕繁治	54kg	105.8	10人	2-2-3-4	42.4	佐藤英明	伊達敏明
7着	2枠 2番	1:53.9	6	ピラミッドパブロ	セ3 / 446 +6	安藤洋一	56kg	179.9	12人	9-9-7-8	42.4	佐久間雅貴	ライアンE.ヴィ
8着	1枠 1番	1:53.9	クビ	ピウピウ	牝4 / 462 +6	松井伸也	54kg	13.2	6人	8-8-6-6	42.7	米川伸也	早川正行
中止	7枠 9番			ムーンウォーカー	牝3 / 458 0	阪野学	54kg	149.9	11人	6-6		国信満	田所英子
中止	3枠 3番			クリニャンクール	牝3 / 442 +6	岩橋勇二	54kg	38.2	8人	6-7		桧森邦夫	橋本善一
中止	8枠 11番			オンナゴコロ	牝4 / 414 -4	小林靖幸	54kg	81.7	9人	12-12		田部和則	森本勝則
中止	8枠 12番			コンヴィクション	牡4 / 468 -6	黒沢愛斗	56kg	36.7	7人	10-10		村上正和	柳谷泰蔵

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,(6,7),10,4,(3,9),1,2,12,8,11
• 2コーナー: 5,6,7,10,4,9,3,1,2,12,8,11
• 3コーナー: 10,5,(4,6),7,1,2,8
• 4コーナー: 10,4,5,6,7,(8,1),2

気象

• 天候: 曇 8.4℃
• 風: 北 5.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	250円	1番人気
複勝	4	410円	6番人気
	7	230円	5番人気
	10	140円	1番人気
枠連	4-7	870円	4番人気
馬連	4-10	870円	3番人気
馬単	10-4	1,170円	4番人気
ワイド	4-7	830円	10番人気
	4-10	380円	3番人気
	7-10	520円	6番人気
3連複	4-7-10	1,560円	7番人気
3連単	10-4-7	4,550円	8番人気

馬券の売上

単勝	22.49万円	4.10%
複勝	18.41万円	3.36%
枠連	23.19万円	4.23%
馬連	53.99万円	9.85%
馬単	66.91万円	12.21%
ワイド	39.74万円	7.25%
3連複	85.00万円	15.51%
3連単	238.25万円	43.48%
合計	547.98万円

レース展開

ナカヤマジェンヌが全馬を率いる形、その直後に続くパンチショットとコンテッサ

ナカヤマジェンヌが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にコンテッサとパンチショットが並ぶ。そのすぐ後ろ、ヤマニンボレアルが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ペイグラブルは中団前め。クリニャンクールとムーンウォーカーは中団馬群の真ん中を併走。ピウピウは中団後方の位置取り。ピラミッドパブロは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはコンヴィクション。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキングドライヴ。シンガリにオンナゴコロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンボレアルが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はヤマニンボレアルでリードは1馬身。単独の2番手にペイグラブルが続く。その直後、ナカヤマジェンヌが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のヤマニンボレアル。そのままヤマニンボレアルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたペイグラブルが続き、2着と9馬身差の3着には、中団後方の位置から天授の闘争心でゴールまで頑張ったパンチショットが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた2番人気のキングドライヴが入線した。