一般C4-1

2011年11月16日 水 16:50発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 15回門別5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:15.7		ブラボーソニック	牡3 / 468 0	坂下秀樹	56kg	1.9	1人	5-4	38.2 / 37.5	北川数男	中村吉隆
2着	5枠 5番	1:16.5	4	プルーフオブライフ	牝3 / 476 +8	桑村真明	54kg	11.7	6人	5-6	39.0 / 37.5	角川秀樹	（株）オリオンファーム
3着	8枠 11番	1:16.7	1	ヴェンデッタ	牡4 / 446 0	下村瑠衣	53kg	35.5	7人	9-9	38.7 / 38.0	谷口常信	大野春男
4着	7枠 10番	1:16.7	クビ	ピエールバンカー	牝4 / 442 +2	井上俊彦	54kg	9.8	5人	4-4	39.3 / 37.4	米川昇	工藤栄三
5着	4枠 4番	1:16.9	3/4	ハーバーネイチャー	牝3 / 422 +2	黒沢愛斗	54kg	5.8	3人	1-1	39.8 / 37.1	恵多谷豊	井上修一
6着	1枠 1番	1:17.0	1/2	チェリーセブン	牝4 / 492 +4	小嶋久輝	54kg	51.8	9人	9-7	39.0 / 38.0	安田武広	門別敏朗
7着	8枠 12番	1:17.1	3/4	ミサトタイム	牝3 / 438 0	岩橋勇二	54kg	6.2	4人	7-9	39.3 / 37.8	伊藤隆志	戸部洋
8着	6枠 7番	1:17.3	3/4	アイシンカクラ	牝3 / 468 +2	亀井洋司	54kg	5.3	2人	1-1	40.2 / 37.1	若松平	荒井克英
9着	5枠 6番	1:17.4	3/4	ニットウマオ	牝3 / 424 +2	川島雅人	54kg	38.3	8人	7-7	39.6 / 37.8	原孝明	藤井謙
10着	2枠 2番	1:18.3	4	スリーヒーロー	牡4 / 484 0	沼沢英知	56kg	73.7	10人	1-1	41.2 / 37.1	桧森邦夫	田頭勇貴
11着	3枠 3番	1:18.4	1/2	ヒマワリムスメ	牝6 / 512 +4	伊藤千尋	54kg	100.8	11人	11-11	40.3 / 38.1	伊藤靖則	藤本友則
取消	7枠 9番			ケイアイポセイドン	牡3	五十嵐冬樹	56kg					桑原義光	亀田和弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (2,4,7),10,(5,8),(6,12),(11,1),3
• 4コーナー: (2,4,7),(10,8),5,(6,1),(11,12),3

気象

• 天候: 曇 2.0℃
• 風: 北 0.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	190円	1番人気
複勝	5	280円	7番人気
	8	120円	1番人気
	11	240円	6番人気
枠連	5-6	750円	5番人気
馬連	5-8	870円	5番人気
馬単	8-5	1,470円	6番人気
ワイド		240円	6番人気
3連複	5-8-11	6,270円	18番人気
3連単	8-5-11	23,890円	79番人気

馬券の売上

単勝	25.93万円	2.29%
複勝	38.56万円	3.40%
枠連	44.79万円	3.95%
馬連	96.98万円	8.55%
馬単	129.51万円	11.42%
3連複	212.33万円	18.73%
3連単	585.69万円	51.66%
合計	1,133.79万円

レース展開

スリーヒーロー、ハーバーネイチャー、アイシンカクラ

スリーヒーロー、ハーバーネイチャー、アイシンカクラら3頭が並んで端をきり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。ピエールバンカーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プルーフオブライフとブラボーソニックは中団前寄り。ニットウマオとミサトタイムは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはヴェンデッタとチェリーセブン。最後方にヒマワリムスメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラボーソニックが猛烈な差し脚を繰り出して前の馬たちを軽々とねじ伏せる

先頭はスリーヒーロー、ハーバーネイチャー、アイシンカクラら3頭でリードは1馬身。ピエールバンカーとブラボーソニックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のブラボーソニックが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたプルーフオブライフが続き、2着と1馬身差の3着には、後方2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったヴェンデッタが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたピエールバンカーが入線した。