中京10R

中京3歳ステークス

コース
中京1800m
開催
4回中京8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1600,640,400,240,160
付加賞(万円)
35.0,10.0,5.0
負担重量
別定
クラス等区分
3歳オープン
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:51.3
20.6
9人
13-13-6-3
37.4/37.7
竹園正繼
2着
8枠12番
1:51.3
ハナ
15.4
7人
7-7-4-3
37.5/36.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
8枠13番
1:51.7
2 1/2
3.3
2人
10-8-8-6
37.7/37.0
大沢毅
4着
3枠3番
1:51.8
クビ
10.8
5人
7-8-9-10
37.7/37.0
三木久史
5着
6枠8番
1:52.1
2
8.5
3人
5-6-6-6
38.2/36.6
嶋倉久榮
6着
7枠11番
1:52.2
クビ
88.5
11人
5-4-3-3
38.6/36.3
高田久成
7着
5枠7番
1:52.3
1/2
45.9
10人
12-12-13-11
37.7/37.5
内村正則
8着
2枠2番
1:52.3
アタマ
2.8
1人
1-1-1-1
39.0/35.8
坂東島繁藤
9着
6枠9番
1:52.4
1/2
11.7
6人
2-2-2-2
39.0/36.1
(有)アサヒクラブ
10着
1枠1番
1:53.3
5
90.5
12人
9-8-11-11
38.9/37.0
吉田重雄
11着
7枠10番
1:53.8
3
19.7
8人
2-2-4-6
40.0/36.1
近藤利一
12着
5枠6番
1:54.3
3
10.3
4人
10-11-9-6
40.1/37.1
田所祐
13着
4枠5番
1:56.0
大差
184.2
13人
4-5-11-13
41.5/36.5
高村吉昭
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.3-12.1-12.6-12.4-12.5-12.6-13.0-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.23前半 53.40(S補正 -1.20)前後半差 +3.30後半 56.70

通過順位

1コーナー
2(9,10)5(8,11)(3,12)1(6,13)7-4
2コーナー
2-(9,10)11,5,8,12(3,1,13)6-7,4
3コーナー
2,9,11(10,12)(8,4)13(3,6)(5,1)7
4コーナー
(*2,9)-(11,12,4)(10,8,13,6)3(1,7)=5
1着馬2着馬

気象

天候
12.1℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/1.52マルブンシルバー0.87/1.97ロードアルコ0.89/3.10ラッキーガバナー1.72/6.04トウカイマスター3.82/9.69テイエムチョウテン4.00/9.92アドマイヤイーグル5.12/11.22マイネルタンゴ6.72/16.17ユーセイシュタイン7.31/20.20ミッキーダンス7.62/17.18マヤノトライミー9.25/20.04シマノショウグン24.11/40.16マルブツミラー28.14/42.90マルシゲファイター
単勝馬連
払戻金
単勝42,0609番人気
複勝44609番人気
124508番人気
131702番人気
枠連4-83,14014番人気
馬連4-1216,07043番人気

レース展開

マルシゲファイターが後続を引き連れる形、2番手に続くユーセイシュタインとアドマイヤイーグル

マルシゲファイターがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にユーセイシュタインアドマイヤイーグルが並ぶ。そのすぐ後ろ、マルブンシルバーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シマノショウグンラッキーガバナーは中団やや前。ミッキーダンスマイネルタンゴは中団馬群の真ん中あたりを併走。ロードアルコは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはマヤノトライミーマルブツミラー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはトウカイマスター。少し離れたシンガリにテイエムチョウテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

中京3歳S、テイエムチョウテンが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで2勝目を奪取

先頭はマルシゲファイターでリードは体半分。2番手にユーセイシュタインが続く。2馬身以上差があって、ラッキーガバナーマイネルタンゴテイエムチョウテンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位まで進出していたテイエムチョウテンが猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がるマイネルタンゴをハナ差で抑え込み勝利を物にした。2着のマイネルタンゴから2馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った2番人気のマルブツミラーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたミッキーダンスが入線した。逃げた1番人気のマルシゲファイターは粘りを欠いて8着に敗れた。