一般C3五六

2001年8月26日 日 18:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 9回大井3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,20.3,13.5
• クラス等区分: 一般C3五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:30.6		マツノハヤカゼ	牝5 / 431 +1	郷間隆	53kg		3人	5-4-3	39.8 / 38.2	小野寺孝司	松井武彦
2着	5枠 5番	1:31.0	2	アルフィークイン	牝6 / 482 0	石崎隆之	53kg		2人	10-10-10	38.8 / 38.8	久保与造	黒木實
3着	6枠 7番	1:31.1	3/4	ミスロベルト	牝5 / 416 +3	松浦裕之	53kg		11人	7-7-7	39.7 / 38.6	松浦備	土井清
4着	8枠 11番	1:31.1	アタマ	アマゾントップ	牡5 / 465 +1	佐宗応和	55kg		6人	10-8-8	39.3 / 38.8	庄子連兵	鳴田啓志
5着	1枠 1番	1:31.3	3/4	ブラックエンジェル	牝4 / 493 +12	久保勇一	53kg		5人	1-1-1	40.8 / 37.7	三坂盛雄	稲垣憲明
6着	7枠 10番	1:31.3	クビ	ニッポーユタカオー	牡4 / 460 -5	坂井英光	55kg		9人	3-1-2	40.8 / 38.0	物井榮	服部和則
7着	6枠 8番	1:31.5	1	アリアケ	牡5 / 469 +7	柏木健宏	53kg		1人	3-5-5	40.5 / 38.0	柏木一夫	中村勝彦
8着	7枠 9番	1:31.9	2	ボールドトライ	牡4 / 430 -8	的場直之	55kg		4人	7-8-8	40.1 / 38.6	山藤統宏	増田陽一
9着	8枠 12番	1:32.9	5	アケボノサトミ	牝4 / 407 -8	本村直樹	53kg		7人	6-6-5	41.8 / 38.4	五百蔵幸雄	林忍
10着	4枠 4番	1:33.7	4	スペシャルリズム	牝4 / 447 +12	鷹見浩	53kg		10人	12-12-11	41.1 / 38.9	栗田裕光	菅原広隆
11着	2枠 2番	1:34.7	5	ヤマトウルフ	牡8 / 448 +1	神澤和弥	54kg		8人	2-1-4	44.2 / 37.9	荒井勝弘	醍醐しづ
12着	5枠 6番	1:35.7	5	ケンヤスナリ	牡4 / 437 -13	堀千亜樹	55kg		12人	7-11-12	43.1 / 38.6	田中利衛	慶野靖夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.2-12.1-12.8-13.6-13.0-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,2,(8,10),3,12,(6,7,9),(5,11),4
• 3コーナー: (1,2,10),3,8,12,7,(9,11),5,6,4
• 4コーナー: 1,10,3,2,(8,12),7,(9,11),5,4,6

気象

• 天候: 晴 28.4℃
• 風: 南南西 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	460円
複勝	3	190円
	5	170円
	7	540円
枠連	3-5	820円
枠単	3-5	1,910円
馬連	3-5	890円
馬単	3-5	1,780円
ワイド	3-5	390円
	3-7	2,010円
	5-7	1,990円

レース展開

ブラックエンジェルが全馬を率いる形、その直後に続くヤマトウルフ

ブラックエンジェルがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヤマトウルフが続く。その後ろ、アリアケとニッポーユタカオーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マツノハヤカゼは中団前寄り。アケボノサトミは中団馬群の丁度真ん中を追走。ケンヤスナリ、ミスロベルト、ボールドトライらは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠然と構えるのはアルフィークインとアマゾントップ。殿にスペシャルリズムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マツノハヤカゼが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで待望の初勝利を挙げる

先頭はブラックエンジェルでリードは1馬身。単独の2番手にニッポーユタカオーが続く。そのすぐ後ろ、マツノハヤカゼが3番手。1馬身離れて、ヤマトウルフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたマツノハヤカゼが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、後方3番手の位置から逸出した伸び脚で追い上げた2番人気のアルフィークインが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した11番人気のミスロベルトが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたアマゾントップが入線した。1番人気のアリアケは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。