4歳以上500万下

1998年12月20日 日 12:50発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 6回阪神6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:26.1		サイクロンジェーン	牝4 / 458 -10	須貝尚介	55kg	14.1	4人	8-5	37.8 / 35.6	須貝彦三	玉村光
2着	5枠 6番	1:26.4	2	ゴールデンビーナス	牝4 / 446 -8	酒井学	53kg	7.6	3人	8-9	38.2 / 35.6	新井仁	（株）協栄
3着	7枠 9番	1:26.8	2 1/2	ハイファッション	牝3 / 414 -2	本田優	53kg	5.3	2人	6-5	38.6 / 35.5	星川薫	吉田照哉
4着	6枠 8番	1:26.9	1/2	ランタナワン	牝4 / 472 -8	武幸四郎	54kg	40.1	8人	10-10	38.3 / 35.8	川村禎彦	（株）イワノフ
5着	6枠 7番	1:26.9	ハナ	ポットブロッサム	牝3 / 482 +2	川原正一	53kg	23.4	5人	3-2	38.9 / 35.3	川村禎彦	壺山佐夜子
6着	8枠 11番	1:27.0	クビ	オンワードフィリア	牝3 / 456 +4	佐藤哲三	53kg	64.4	9人	1-1	39.5 / 35.0	清水出美	（株）オンワード牧場
7着	3枠 3番	1:27.1	3/4	ビックフォーラム	牝3 / 484 0	秋山真一郎	52kg	65.5	10人	11-12	38.2 / 36.1	松田博資	蛭川正文
8着	2枠 2番	1:27.2	1/2	エリモセントラル	牝3 / 446 -4	池添謙一	52kg	29.1	6人	2-2	39.5 / 35.2	大久保正陽	山本敏晴
9着	5枠 5番	1:27.2	ハナ	テツマスター	牝3 / 434 -2	安藤勝己	53kg	78.7	11人	3-2	39.4 / 35.3	田所清広	奥野等
10着	1枠 1番	1:27.2	ハナ	ジョーセレブレイト	牝3 / 482 +6	松永幹夫	53kg	1.4	1人	3-5	39.2 / 35.3	山本正司	上田けい子
11着	7枠 10番	1:27.7	3	ダンスドレス	牝4 / 402 -12	的場均	55kg	188.8	12人	11-10	38.9 / 36.1	鈴木康弘	柏瀬茂雄
12着	4枠 4番	1:27.9	1 1/4	スズカリオン	牝3 / 436 -2	岸滋彦	53kg	31.8	7人	6-5	39.9 / 35.5	野村彰彦	永井商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.5-12.5-12.3-13.1-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11,2(1,5,7)(4,9)(6,12)8-(3,10)
• 4コーナー: 11(2,5,7)(1,4,12,9)6(10,8)-3

気象

• 天候: 晴 14.3℃
• 風: 北西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	1,410円	4番人気
複勝	6	220円	2番人気
	9	210円	3番人気
	12	330円	4番人気
枠連	5-8	3,290円	12番人気
馬連	6-12	4,280円	14番人気

レース展開

オンワードフィリアが後続をリードする展開、その直後を追走するエリモセントラル

オンワードフィリアが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にエリモセントラルが続く。その後ろ、ジョーセレブレイト、テツマスター、ポットブロッサムらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スズカリオンとハイファッションは中団前目。ゴールデンビーナスとサイクロンジェーンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはランタナワン。少し離れた最後方にビックフォーラムとダンスドレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サイクロンジェーンが素晴らしい決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はオンワードフィリアでリードは1馬身。2番手にエリモセントラル、テツマスター、ポットブロッサムらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいたサイクロンジェーンが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、後方4番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したゴールデンビーナスが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から天稟のガッツでゴールまで力走した2番人気のハイファッションが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたランタナワンが入線した。1番人気のジョーセレブレイトは中団後方にいたが失速して10着に敗れた。