中山9R

山桜賞

コース
中山1800m
開催
3回中山2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
48.3,13.8,6.9
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳500万下
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:49.8
30.3
7人
6-9-8-4
35.7/37.0
眞壁明
2着
7枠11番
1:49.9
クビ
1.8
1人
3-2-2-2
36.3/36.7
(株)ロードホースクラブ
3着
6枠10番
1:50.1
1 1/4
12.8
5人
2-2-3-4
36.3/36.7
(株)デルマークラブ
4着
3枠3番
1:50.3
1 1/4
9.6
3人
1-1-1-1
36.8/36.5
斉藤敏博
5着
5枠8番
1:50.6
1 3/4
14.5
6人
10-4-6-6
36.7/36.8
(株)イシジマ
6着
2枠2番
1:50.8
1 1/2
135.5
12人
12-12-13-9
36.2/37.4
栗崎清治
7着
4枠6番
1:50.8
ハナ
4.6
2人
10-9-8-9
36.7/37.0
(株)畔蒜不動産
8着
7枠12番
1:50.8
アタマ
30.9
8人
4-4-6-6
36.9/36.8
伊坂重憲
9着
6枠9番
1:51.1
1 3/4
64.2
10人
6-4-3-2
37.4/36.8
永嶋道治
10着
4枠5番
1:51.1
アタマ
32.4
9人
12-12-11-9
36.8/37.4
伊達秀和
11着
3枠4番
1:51.3
1
301.5
14人
14-14-13-12
36.7/37.7
山本武司
12着
5枠7番
1:51.9
3 1/2
287.7
13人
6-9-11-12
37.6/37.0
(有)社台レースホース
13着
1枠1番
1:52.0
クビ
12.2
4人
4-4-8-12
37.9/36.8
(有)レジェンド
14着
8枠13番
1:53.1
7
71.3
11人
6-4-3-6
39.4/36.8
関口淳一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.8-12.2-12.3-12.3-12.4-12.7-11.9-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.07前半 53.75(S補正 -1.20)前後半差 +1.10後半 54.85

通過順位

1コーナー
3,10,11(1,12)(7,9,13,14)(6,8)-(2,5)-4
2コーナー
3(10,11)(1,8,9,12,13)(7,6,14)-(2,5)-4
3コーナー
(*3,11)(10,9,13)(8,12)(1,6,14)(7,5)(4,2)
4コーナー
3(11,9)(10,14)(8,12,13)(6,5,2)(1,7,4)
1着馬2着馬

気象

天候
20.0℃
南西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.17パラダイスフラワー0.27/0.89ヴィンテージイヤー0.58/1.62マロンパピルス1.11/3.23トウカンビリーフ1.23/4.26ミナミノゴージャス2.43/10.20ダークスカイ2.55/9.28オンクラウドナイン2.60/8.71マコトタイタン5.43/18.21イシノフルール6.15/18.51エーピーグリード6.47/15.11ビコータイムレス8.21/18.83デュプレオレオール17.29/36.71アメリカンボス45.42/53.25ロードフェイス
単勝馬連
払戻金
単勝143,0307番人気
複勝102704番人気
111201番人気
144807番人気
枠連7-81,5709番人気
馬連11-142,62011番人気

レース展開

デュプレオレオールが馬群を率いる形、直後の2番手にエーピーグリードが取り付く

デュプレオレオールが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にエーピーグリードが続く。その直後、ロードフェイスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビコータイムレスオンクラウドナインヴィンテージイヤーミナミノゴージャストウカンビリーフマコトタイタンらは中団後方の位置。アメリカンボスイシノフルールは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはマロンパピルスダークスカイ。少し離れたシンガリにパラダイスフラワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

山桜賞、マコトタイタンが4角で先行勢に並びかけるアグレッシブな取り口で押し切る

先頭はデュプレオレオールでリードは1馬身。2番手にロードフェイスミナミノゴージャスが続く。その後ろ、エーピーグリードマコトタイタンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のロードフェイス。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたマコトタイタンが鬼脚を炸裂させてロードフェイスを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のロードフェイスから1馬身1/4差の3着には、4番手の位置からキレのある末脚を披露したエーピーグリードが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、逃げ粘ったデュプレオレオールが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、中団前目にいたイシノフルールが食い込んだ。2番人気のアメリカンボスは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。