2歳新馬

2006年6月25日 日 11:45発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:12.1		マイネシャンゼリゼ	牝2 / 482	長谷川浩大	54kg	5.1	2人	2-2	37.1 / 35.0	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	1枠 1番	1:12.2	クビ	ポールシャトル	牡2 / 488	柴原央明	54kg	2.2	1人	1-1	37.5 / 34.7	昆貢	宮原廣伸
3着	8枠 11番	1:12.3	1/2	エイシンイップー	牡2 / 482	藤岡佑介	54kg	9.6	6人	8-5	36.6 / 35.7	北出成人	平井豊光
4着	4枠 4番	1:12.4	1/2	サンレイサイレンス	牡2 / 434	柴山雄一	54kg	8.6	5人	11-9	36.2 / 36.2	西橋豊治	永井啓弍
5着	2枠 2番	1:12.4	アタマ	スプラッシュアウト	牡2 / 436	佐藤哲三	54kg	6.6	3人	3-3	37.3 / 35.1	佐々木晶三	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着	5枠 6番	1:12.6	1 1/2	ビートボックス	牡2 / 470	秋山真一郎	54kg	48.8	9人	8-8	36.8 / 35.8	嶋田功	簗詰貴彦
7着	7枠 9番	1:12.8	1	シャーロックシチー	牡2 / 482	芹沢純一	54kg	51.4	10人	5-5	37.3 / 35.5	鹿戸明	（株）友駿ホースクラブ
8着	6枠 8番	1:12.8	ハナ	ブラックバレット	牡2 / 470	松田大作	54kg	8.6	4人	3-3	37.7 / 35.1	池添兼雄	深見富朗
9着	6枠 7番	1:13.6	5	マウントアサヒ	牡2 / 426	鈴来直人	54kg	36.4	7人	11-9	37.4 / 36.2	浅野洋一郎	中沢春吉
10着	5枠 5番	1:13.8	1 1/4	サンライトフェロー	牡2 / 454	津村明秀	53kg	106.7	12人	5-7	38.3 / 35.5	相沢郁	神田紘爾
11着	8枠 12番	1:14.5	4	デルママーガレット	牝2 / 444	木幡初広	54kg	85.7	11人	10-9	38.5 / 36.0	嶋田潤	浅沼廣幸
12着	7枠 10番	1:14.6	クビ	アルフェラッツ	牝2 / 450	菊沢隆徳	54kg	42.0	8人	5-9	39.1 / 35.5	和田正道	山下恭茂

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.5-12.4-12.1-12.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1-3(2,8)-(5,9,10)(6,11)12(4,7)
• 4コーナー: 1,3-(2,8)(9,11)5,6(4,12,10,7)

気象

• 天候: 晴 20.1℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	510円	2番人気
複勝	1	120円	1番人気
	3	170円	2番人気
	11	230円	6番人気
枠連	1-3	660円	1番人気
馬連	1-3	640円	1番人気
馬単	3-1	2,030円	6番人気
ワイド	1-3	300円	1番人気
	1-11	440円	4番人気
	3-11	790円	13番人気
3連複	1-3-11	1,920円	6番人気

レース展開

ポールシャトルが全馬を引っ張る展開、少し差があってマイネシャンゼリゼが続く

ポールシャトルが先頭に立ち、リードを2馬身以上保ってレースを進める。単独の2番手にマイネシャンゼリゼが続く。そのあと、スプラッシュアウトとブラックバレットが3番手の好位につける。その少し後ろ、サンライトフェロー、シャーロックシチー、アルフェラッツらは中団前寄り。ビートボックスとエイシンイップーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはデルママーガレット。最後方にサンレイサイレンスとマウントアサヒがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネシャンゼリゼが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で初勝利を挙げる

先頭はポールシャトルでリードは1馬身。単独の2番手にマイネシャンゼリゼが続く。少し離れて、スプラッシュアウトとブラックバレットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のポールシャトル。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のマイネシャンゼリゼが一完歩ずつ着実に前との差を詰めてポールシャトルを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のポールシャトルから半馬身差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を繰り出したエイシンイップーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたサンレイサイレンスが入線した。