4歳未勝利

1995年4月22日 土 10:55発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 14番	1:12.7		リードパーパス	牝3 / 442 +6	小林徹弥	52kg	8.5	4人	1-1	37.3 / 35.4	目野哲也	熊本芳雄
2着	2枠 4番	1:13.2	3	クイーンソネット	牝3 / 432 -6	四位洋文	53kg	2.6	1人	5-3	37.2 / 36.0	古川平	（有）社台レースホース
3着	2枠 3番	1:14.0	5	ケイアイオーロラ	牡3 / 470 +4	小池隆生	55kg	65.5	10人	3-3	38.3 / 35.7	清水出美	亀田守弘
4着	5枠 10番	1:14.1	3/4	タイキゲイル	牡3 / 430 -10	幸英明	54kg	5.6	3人	6-3	37.9 / 36.2	梅田康雄	（有）大樹ファーム
5着	7枠 13番	1:14.2	クビ	マルカアンデス	牝3 / 452 -6	西谷誠	50kg	29.8	7人	2-2	38.6 / 35.6	北橋修二	河長産業（株）
6着	3枠 5番	1:14.3	1/2	ケイエスグッド	牡3 / 480 -4	佐伯清久	55kg	12.0	5人	13-11	37.0 / 37.3	高橋成忠	高田喜嘉
7着	6枠 11番	1:14.3	アタマ	ミナミノリュウセイ	牡3 / 482 -10	小島貞博	55kg	36.3	8人	7-9	38.1 / 36.2	鶴留明雄	永嶋道治
8着	3枠 6番	1:14.4	1/2	オースミオリオン	牝3 / 408 -4	渡辺薫彦	50kg	187.1	14人	11-12	37.2 / 37.2	武邦彦	山路秀則
9着	6枠 12番	1:14.5	クビ	エーコーマイティ	牡3 / 422 -2	安田康彦	55kg	3.1	2人	7-3	38.3 / 36.2	安田伊佐夫	池内賢市
10着	1枠 1番	1:14.6	3/4	アグネストレビアン	牡3 / 430 +2	石山繁	52kg	21.8	6人	7-8	38.6 / 36.0	浜田光正	渡辺孝男
11着	4枠 8番	1:14.8	3/4	グリーンアイル	牡3 / 412 +2	小島太	55kg	74.3	11人	12-13	37.4 / 37.4	田島良保	（有）キャロットファーム
12着	8枠 16番	1:15.3	3	ブルーサンライズ	牝3 / 418 -12	上籠勝仁	53kg	56.4	9人	10-10	38.7 / 36.6	星川薫	松岡重雄
13着	8枠 15番	1:15.3	クビ	ビワフブキ	牡3 / 478 +2	宝来城多郎	55kg	217.6	16人	3-7	39.4 / 35.9	野村彰彦	（有）ビワ
14着	1枠 2番	1:15.7	2 1/2	ロックマエストロ	牡3 / 464	内田浩一	55kg	112.5	12人	14-14	37.5 / 38.2	梅田康雄	小原巖
15着	4枠 7番	1:16.2	3	フラッシュワン	牡3 / 428 -6	野元昭嘉	52kg	169.1	13人	15-15	37.5 / 38.7	渡辺栄	玉井宏和
16着	5枠 9番	1:16.4	1 1/2	マルトヨドリーマー	牝3 / 452	山田泰誠	53kg	213.8	15人	16-16	37.4 / 39.0	安藤正敏	前田豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-11.6-12.5-12.2-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 14,13(3,15)4,10(1,11,12)-16-6,8,5=2-7,9
• 4コーナー: 14,13(3,4,10,12)15,1,11-16-5,6,8=2-7,9

気象

• 天候: 小雨 15.2℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	14	850円	4番人気
複勝	3	1,120円	11番人気
	4	120円	1番人気
	14	220円	4番人気
枠連	2-7	630円	2番人気
馬連	4-14	890円	3番人気

レース展開

リードパーパスがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するマルカアンデス

リードパーパスが主導権を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマルカアンデスが続く。そのすぐ後ろ、ケイアイオーロラとビワフブキが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクイーンソネット。その1馬身後ろ、タイキゲイルは中団やや前。アグネストレビアン、ミナミノリュウセイ、エーコーマイティらは中団馬群の真ん中あたりを併走。2馬身以上差があって、ブルーサンライズは中団後方の位置取り。さらに少し離れて、オースミオリオンが11番手。グリーンアイルは後方5番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。ケイエスグッドは後方4番手に控えて前の動きを静観。5馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと運ぶのはロックマエストロ。さらに2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはフラッシュワン。しんがりにマルトヨドリーマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リードパーパスが賦質の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はリードパーパスでリードは1馬身。単独の2番手にマルカアンデスが続く。その後ろ、ケイアイオーロラ、クイーンソネット、タイキゲイル、エーコーマイティらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、尚も先頭を突き進むリードパーパス。そのままリードパーパスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から弾けるような伸びで猛進した1番人気のクイーンソネットが続き、2着と5馬身差の3着には、同じく3番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘したケイアイオーロラが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたタイキゲイルが入線、さらにクビ差の5着には、2番手にいたマルカアンデスが食い込んだ。2番人気のエーコーマイティは好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。