4歳未勝利

2000年4月1日 土 10:50発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 3回中山3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (市) (抽) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:13.6		ハンディスキャナ	牝3 / 460 +4	郷原洋司	53kg	1.3	1人	1-1	39.7 / 33.9	中島敏文	黒岩晴男
2着	7枠 10番	1:13.7	クビ	ワラクジェダイ	牡3 / 456 +2	小林淳一	55kg	7.0	2人	3-3	39.1 / 34.6	石栗龍彦	大谷和彦
3着	8枠 12番	1:14.2	3	タヤスグレーシャー	牡3 / 460 -8	佐藤年毅	52kg	11.3	3人	9-8	38.2 / 36.0	畠山吉宏	横瀬俊三
4着	2枠 2番	1:14.3	1/2	ペギー	牝3 / 434 +2	横山典弘	53kg	16.3	5人	4-4	39.4 / 34.9	小島太	（有）イヨ商事
5着	4枠 4番	1:14.3	クビ	ゴスペルソング	牡3 / 458 -4	田中剛	55kg	11.7	4人	4-5	39.3 / 35.0	鈴木伸尋	塩川和則
6着	5枠 6番	1:14.5	1	ビアンコヌヴォラ	牝3 / 462 +6	柴田大知	53kg	288.7	12人	6-6	39.3 / 35.2	佐藤吉勝	種田恵志
7着	6枠 8番	1:14.6	1/2	カネショウセビル	牡3 / 482 -10	大塚栄三郎	55kg	33.6	7人	2-2	40.2 / 34.4	山田要一	清水政治
8着	7枠 11番	1:15.2	3 1/2	トクノスラヴィック	牝3 / 460 -2	大西直宏	53kg	47.0	8人	7-7	39.5 / 35.7	中尾銑治	堀川義雄
9着	6枠 9番	1:15.2	アタマ	イワノビッグハイツ	牡3 / 460 -12	田村宏之	55kg	226.0	9人	9-9	39.2 / 36.0	高橋義博	岩井文雄
10着	1枠 1番	1:15.3	クビ	サンダイメイブツ	牡3 / 438 +8	梶晃啓	52kg	283.5	11人	11-11	39.0 / 36.3	稲葉隆一	（有）柏台牧場
11着	4枠 5番	1:15.4	3/4	マイネトムボーイ	牝3 / 480 +4	蛯名正義	53kg	19.9	6人	12-12	38.9 / 36.5	前田禎	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着	5枠 7番	1:16.4	6	ハッピーカホ	牝3 / 430 -10	鈴来直人	50kg	265.3	10人	13-13	39.8 / 36.6	中野渡清一	友水明子
13着	8枠 13番	1:17.7	8	セイカピーチ	牝3 / 400 -8	村田一誠	53kg	310.9	13人	7-9	41.9 / 35.8	相沢郁	久米誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.1-11.9-12.9-14.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3-8,10-(2,4)6-(11,13)(9,12)-1,5,7
• 4コーナー: 3-8,10-2,4,6-11,12(9,13)-1-5,7

気象

• 天候: 晴 13.2℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	130円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	10	140円	2番人気
	12	170円	4番人気
枠連	3-7	290円	1番人気
馬連	3-10	310円	1番人気
ワイド	3-10	170円	1番人気
	3-12	260円	2番人気
	10-12	480円	6番人気

レース展開

ハンディスキャナが一団を牽引、その少し後ろにカネショウセビルが続く

ハンディスキャナがハナを取り切り、後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にカネショウセビルが続く。その直後、ワラクジェダイが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにペギーとゴスペルソングが進む。その1馬身後ろ、ビアンコヌヴォラは中団前目。2馬身以上空いて、トクノスラヴィックとセイカピーチは中団馬群のど真ん中を併走。イワノビッグハイツとタヤスグレーシャーは中団後方の位置。少し差があって、後方3番手で折り合いをつけるのはサンダイメイブツ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマイネトムボーイ。しんがりにハッピーカホがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に逃げを打ったハンディスキャナが賦質の持続力を発揮して最後はクビ差の勝負を制す

先頭はハンディスキャナでリードは2馬身以上。単独の2番手にカネショウセビルが続く。その直後、ワラクジェダイが3番手。先行勢から少し離れたところにペギーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のハンディスキャナ。そのままハンディスキャナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛進してきた2番人気のワラクジェダイをクビ差で封じて勝利を掴み取った。2着のワラクジェダイから3馬身差の3着には、8番手の位置から閃光のような末脚を発揮したタヤスグレーシャーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたペギーが入線した。