ゆりかもめ賞

2007年1月28日 日 13:50発走

• コース: 東京芝2400m 左
• 開催: 1回東京2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 20.3,5.8,2.9
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	2:27.1		マイネルヘンリー	牡3 / 496 0	津村明秀	56kg	4.7	2人	8-8-7-7	34.7 / 37.2	菅原泰夫	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	4枠 4番	2:27.3	1 1/4	エルソルダード	牡3 / 516 -2	松岡正海	56kg	16.3	6人	3-3-3-2	35.4 / 36.0	伊藤伸一	（有）社台レースホース
3着	6枠 6番	2:27.5	1 1/4	サンアイブライト	牝3 / 482 -2	江田照男	54kg	25.2	7人	4-4-3-2	35.5 / 36.4	杉浦宏昭	福島実
4着	1枠 1番	2:27.8	1 3/4	キングオブロマネ	牡3 / 500 0	武豊	56kg	15.2	5人	4-5-5-5	35.6 / 36.4	本郷一彦	嶋田賢
5着	7枠 7番	2:27.8	クビ	リバイバルシチー	牡3 / 474 -5	吉田豊	56kg	120.0	8人	7-7-8-8	35.3 / 37.0	加賀武見	（株）友駿ホースクラブ
6着	2枠 2番	2:27.8	ハナ	シーレイダース	牡3 / 466 +6	北村宏司	56kg	5.8	3人	6-6-5-6	35.5 / 36.7	藤沢和雄	山本英俊
7着	3枠 3番	2:28.0	1 1/4	ヒカルオオゾラ	牡3 / 496 -8	O.ペリエ	56kg	1.8	1人	1-1-2-2	36.1 / 35.6	池江泰寿	高橋光
8着	5枠 5番	2:28.0	クビ	ホクトスルタン	牡3 / 480 +4	横山典弘	56kg	6.9	4人	2-2-1-1	36.2 / 35.7	加藤和宏	布施壽賀子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.9-12.1-12.3-12.6-12.4-13.4-13.4-11.2-11.6-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,5)-4-(1,6)-2-7,8
• 2コーナー: (*3,5)=4,6-1-2,7-8
• 3コーナー: 5,3=(4,6)-(2,1)8,7
• 4コーナー: 5(3,4,6)1,2,8,7

気象

• 天候: 晴 10.9℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	470円	2番人気
複勝	4	370円	6番人気
	6	350円	5番人気
	8	180円	2番人気
馬連	4-8	2,510円	10番人気
馬単	8-4	4,580円	18番人気
ワイド	4-6	2,030円	21番人気
	4-8	900円	11番人気
	6-8	880円	10番人気
3連複	4-6-8	9,520円	27番人気

レース展開

ヒカルオオゾラが一団を牽引、僅差の2番手にホクトスルタンが取り付く

ヒカルオオゾラがハナに立つ恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にホクトスルタンが続く。2馬身以上差があって、エルソルダードが3番手の絶好位につける。さらに少し間隔を置いて、キングオブロマネとサンアイブライトは中団後方の位置取り。さらに少し間が空いて、後方3番手で折り合いに専念するのはシーレイダース。さらに少し離れて、後方2番手の位置で力を温存するのはリバイバルシチー。シンガリにマイネルヘンリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゆりかもめ賞、マイネルヘンリーが次元の異なる決め脚を炸裂させてライバルたちをゴボウ抜き

先頭はホクトスルタンでリードは1馬身。2番手にヒカルオオゾラ、エルソルダード、サンアイブライトらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは6番人気のエルソルダード。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいた2番人気のマイネルヘンリーが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた6番人気のエルソルダードが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく2番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走した7番人気のサンアイブライトが入った。1番人気のヒカルオオゾラは2番手にいたが失速して7着に敗れた。