5歳以上500万下

1992年5月2日 土 13:50発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 3回京都3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 8番	1:26.1		ジョーリリブル	牡4 / 470 -2	安田隆行	56kg	7.0	4人	7-7	37.1 / 36.9	野元昭	上田けい子
2着	7枠 14番	1:26.2	3/4	ホールドミータイト	牡4 / 496 +2	熊沢重文	56kg	2.5	1人	4-4	37.5 / 36.5	吉永猛	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	8枠 15番	1:26.2	クビ	タニノセンプー	セ4 / 474 +6	岸滋彦	56kg	7.4	5人	7-7	37.2 / 36.9	古川平	（有）カントリー牧場
4着	5枠 9番	1:26.4	1 1/4	シンドバット	牡4 / 436 +2	橋本美純	53kg	22.2	7人	1-1	38.1 / 36.2	北橋修二	林幸雄
5着	4枠 7番	1:26.6	1	リキアイドル	牝4 / 460 -2	猿橋重利	54kg	39.5	10人	2-2	38.1 / 36.4	鹿戸明	高山幸雄
6着	6枠 12番	1:26.7	1/2	パワーアスカ	牡5 / 518 -8	村山明	55kg	6.6	3人	11-9	37.1 / 37.4	二分久男	（有）まの
7着	7枠 13番	1:27.0	2	ツキノエンゼル	牝4 / 456 +6	山本康二	54kg	27.8	8人	11-11	37.5 / 37.4	谷八郎	江口雄一郎
8着	3枠 6番	1:27.0	アタマ	ハヤテナッシュ	牡4 / 470 0	藤田伸二	55kg	36.7	9人	6-6	38.2 / 36.7	柴田不二男	川部宏
9着	2枠 3番	1:27.1	1/2	スズノリッチ	牡4 / 496 -2	高橋康之	53kg	130.6	15人	10-9	37.7 / 37.2	二分久男	阿部雅子
10着	3枠 5番	1:27.3	1 1/4	トウカイスマイル	牝4 / 430 0	田所秀孝	54kg	13.4	6人	2-2	38.8 / 36.4	田所秀雄	内村正則
11着	1枠 2番	1:27.4	1/2	テンリースキー	牡4 / 478 +4	柿元嘉和	56kg	144.3	16人	4-4	38.8 / 36.5	清水久雄	山本静子
12着	6枠 11番	1:27.4	アタマ	キンザンムテキ	牡4 / 530 +6	上村洋行	53kg	59.6	12人	13-13	37.7 / 37.6	吉田三郎	金山一郎
13着	2枠 4番	1:27.8	2 1/2	グローバルシルバー	牝4 / 434 0	日吉正和	52kg	107.8	14人	14-15	37.9 / 37.7	橋本寿正	仲田三喜男
14着	5枠 10番	1:28.0	1 1/4	ランドパーシァ	牡5 / 476 +16	田島裕和	57kg	89.6	13人	15-16	37.9 / 37.9	福島勝	木村善一
15着	8枠 16番	1:28.6	3 1/2	ホウエイカイウン	セ4 / 430 -10	安達昭夫	56kg	57.2	11人	7-11	39.6 / 36.9	崎山博樹	北川末次
16着	1枠 1番	1:35.6	大差	トーエイシャダイ	牡5 / 508 -4	松永幹夫	57kg	6.4	2人	15-14	45.3 / 37.9	山本正司	中根鎌夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.1-12.1-12.0-13.0-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(5,7)(2,14)6(8,16,15)-3(13,12)11,4(1,10)
• 4コーナー: 9(5,7)(2,14)6(8,15)-(3,12)(13,16)11-1,4-10

気象

• 天候: 曇 20.0℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	700円
複勝	8	180円
	14	130円
	15	180円
枠連	4-7	640円
馬連	8-14	920円

レース展開

シンドバットが馬群を引っ張る形、直後の2番手にトウカイスマイルとリキアイドルが取り付く

シンドバットが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にトウカイスマイルとリキアイドルが並ぶ。続いて、テンリースキーとホールドミータイトが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハヤテナッシュは中団前め。ジョーリリブル、ホウエイカイウン、タニノセンプーらは中団馬群のちょうど真ん中を併走。2馬身以上空いて、スズノリッチは中団後方の位置。その後ろ、ツキノエンゼルとパワーアスカが11番手。キンザンムテキは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはグローバルシルバー。最後尾にトーエイシャダイとランドパーシァがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョーリリブルが中団前目から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はシンドバットでリードは1馬身。2番手にトウカイスマイルとリキアイドルが続く。そのすぐ後ろ、テンリースキーとホールドミータイトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのは1番人気のホールドミータイト。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたジョーリリブルが強烈な末脚を炸裂させてホールドミータイトを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のホールドミータイトからクビ差の3着には、中団の位置から妙々たる末脚を繰り出したタニノセンプーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、逃げ粘ったシンドバットが入線、さらに1馬身差の5着には、2番手にいたリキアイドルが食い込んだ。2番人気のトーエイシャダイは後方3番手にいたがいいところなく16着に敗れた。