3歳

2017年6月24日 土 15:30発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 4回高知5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 20,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:26.1		セブンハーバー	牝3 / 489 0	中田貴士	54kg	1.3	1人	1-1-1-1	41.4	松木啓助	蕭敬意
2着	3枠 3番	1:26.9	4	リワードクラング	セ3 / 451 0	西川敏弘	56kg	8.2	3人	2-2-2-2	42.0	雑賀正光	宮崎忠比古
3着	1枠 1番	1:28.3	7	デンコウタカミー	牡3 / 523 +1	岡村卓弥	56kg	4.9	2人	6-3-3-3	43.2	川野勇馬	神岡賢太郎
4着	7枠 9番	1:28.8	2 1/2	セイカポコアポコ	牡3 / 440 -5	山頭信義	56kg	40.7	8人	11-8-7-6	42.1	大関吉明	勝賀瀬和男
5着	6枠 6番	1:29.3	2 1/2	マギカ	牝3 / 447 -1	上田将司	54kg	146.9	9人	9-10-10-7	41.9	胡本友晴	中嶋弘士
6着	8枠 11番	1:29.4	クビ	マイネルナスル	牡3 / 510 -2	別府真衣	55kg	32.4	6人	5-6-6-5	43.2	別府真司	石橋正人
7着	4枠 4番	1:30.4	5	クライオブジョイ	牝3 / 479 +9	木村直輝	52kg	38.8	7人	10-11-11-9	42.9	別府真司	吉橋英隆
8着	8枠 10番	1:31.3	4	フジトキメキ	牝3 / 464 +3	宮川実	54kg	24.9	5人	7-7-8-8	44.4	打越勇児	荒木誠
9着	7枠 8番	1:31.5	3/4	コロモホステフ	牝3 / 452 -2	永森大智	54kg	14.2	4人	2-4-4-4	46.2	雑賀正光	内田玄祥
10着	6枠 7番	1:31.8	1 1/2	バージンファントム	牝3 / 409 0	林謙佑	53kg	228.6	10人	8-9-9-11	44.5	細川忠義	酒井孝敏
11着	5枠 5番	1:32.2	2	マイネルペイズリー	牡3 / 438 -1	大澤誠志郎	56kg	274.3	11人	4-5-5-10	46.3	田中譲二	井上和人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,(3,8),5,11,1,10,7,6,4,9
• 2コーナー: 2,3,1,8,5,11,10,9,7,6,4
• 3コーナー: 2,3,1,8,5,11,9,10,7,6,4
• 4コーナー: 2,3,1,8,11,9,6,10,4,5,7

気象

• 天候: 曇 24.9℃
• 風: 南南西 1.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	130円	1番人気
複勝	1	130円	3番人気
	2	100円	1番人気
	3	130円	2番人気
枠連	2-3	230円	1番人気
馬連	2-3	310円	2番人気
馬単	2-3	360円	2番人気
ワイド	1-2	150円	1番人気
	1-3	290円	4番人気
	2-3	180円	2番人気
3連複	1-2-3	290円	1番人気
3連単	2-3-1	920円	2番人気

馬券の売上

単勝	51.44万円	8.49%
複勝	29.54万円	4.88%
枠連	9.70万円	1.60%
馬連	37.55万円	6.20%
馬単	59.81万円	9.87%
ワイド	33.01万円	5.45%
3連複	75.63万円	12.48%
3連単	309.09万円	51.02%
合計	605.77万円

レース展開

セブンハーバーがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するリワードクラングとコロモホステフ

セブンハーバーが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にリワードクラングとコロモホステフが並ぶ。その直後、マイネルペイズリーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルナスルは中団前目。デンコウタカミーは中団馬群のど真ん中を追走。フジトキメキは中団後方の位置。バージンファントムは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマギカ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはクライオブジョイ。殿にセイカポコアポコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セブンハーバーが賦性の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず楽々と逃げ切る

先頭はセブンハーバーでリードは1馬身。単独の2番手にリワードクラングが続く。その後ろ、デンコウタカミーが3番手。1馬身離れて、コロモホステフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のセブンハーバー。そのままセブンハーバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたリワードクラングが続き、2着と7馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦した2番人気のデンコウタカミーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたセイカポコアポコが入線した。