一般C1

2007年4月4日 水 15:00発走

• コース: 船橋ダート1000m 左
• 開催: 1回船橋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	59.7		コスモシンドバッド	牡5 / 489 -8	左海誠二	55kg		4人	3-2	36.2 / 35.5	田中美義	鈴木教弘
2着	1枠 1番	59.9	1	ロイヤルスティール	牡6 / 487 -8	加藤和博	55kg		2人	1-1	36.5 / 35.2	森谷良臣	脇山久美子
3着	2枠 2番	1:00.0	3/4	ワイエスロバリー	牡5 / 438 -3	坂井英光	55kg		1人	10-9	35.7 / 36.3	久保杉利明	山下定良
4着	7枠 8番	1:00.3	1 1/2	イシノケーティング	牡8 / 446 -3	本多正賢	55kg		6人	4-4	36.6 / 35.7	凾館一昭	佐野恒久
5着	8枠 11番	1:00.3	アタマ	ティーエスジャンボ	牡7 / 512 +4	戸崎圭太	55kg		5人	6-6	36.4 / 35.9	渡部茂夫	（有）ディビーシー
6着	4枠 4番	1:00.4	クビ	プリンセスハート	牝4 / 447 +4	御神本訓史	53kg		3人	2-2	36.9 / 35.4	宮下貴明	廣瀬由一
7着	6枠 6番	1:00.7	1 1/2	アイランドファイト	牡9 / 515 +1	水野貴史	55kg		8人	4-4	37.0 / 35.7	阿井正雄	永井健文
8着	7枠 9番	1:00.9	1	グランドブルー	セ6 / 443 -10	秋元耕成	55kg		9人	9-10	36.8 / 36.2	横山保	石川一義
9着	5枠 5番	1:01.3	2	キシュウレグルス	牝4 / 463 -3	庄司大輔	53kg		7人	8-8	37.3 / 36.0	矢野義幸	高山裕基
10着	8枠 10番	1:01.3	クビ	カワキタグローリー	牡4 / 474 -9	繁田健一	55kg		10人	6-6	37.4 / 35.9	稲葉道行	川島吉男
11着	3枠 3番	1:02.2	4	エイシンチャーム	牝4 / 426 +3	白田日出夫	53kg		11人	10-11	37.9 / 36.3	佐々木登	遠藤裕之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.3-11.8-11.7-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,4,7,(6,8),(10,11),5,9,(3,2)
• 4コーナー: 1,(4,7),(6,8),(10,11),5,2,9,3

気象

• 天候: 晴 10.4℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	1,020円
複勝	1	140円
	2	110円
	7	240円
枠連	1-6	1,220円
枠単	6-1	2,460円
馬連	1-7	1,850円
馬単	7-1	3,500円
ワイド	1-2	220円
	1-7	630円
	2-7	570円
3連複	1-2-7	1,580円
3連単	7-1-2	15,780円

レース展開

ロイヤルスティールが全馬をリードする展開、そのあとを追走するプリンセスハート

ロイヤルスティールが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にプリンセスハートが続く。その後ろ、コスモシンドバッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアイランドファイトとイシノケーティング。カワキタグローリーとティーエスジャンボは中団後方の位置取り。キシュウレグルスは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはグランドブルー。しんがりにエイシンチャームとワイエスロバリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモシンドバッドが持ち味の機動力を活かしたお手本の様な取り口で5勝目を手中に収める

先頭はロイヤルスティールでリードは1馬身。2番手にプリンセスハートとコスモシンドバッドが続く。そのあと、アイランドファイトとイシノケーティングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のロイヤルスティール。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたコスモシンドバッドがグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったロイヤルスティールが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から電光石火の末脚を繰り出した1番人気のワイエスロバリーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたイシノケーティングが入線した。