初霜特別

2007年12月5日 水 15:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 18回名古屋3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 25,6.5,2.7,2,0
• クラス等区分: 一般B6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.8		メイショウガラシャ	牝4 / 424 -6	宮下瞳	53kg	8.2	4人	5-4-4-4	39.8	瀬戸口悟	松本好雄
2着	8枠 9番	1:30.8	クビ	サンキンエンプレス	牝7 / 417 +1	大畑雅章	54kg	41.8	7人	9-9-8-8	39.0	錦見勇夫	山田達雄
3着	6枠 6番	1:30.9	1/2	ハクシンフリーダム	牡4 / 468 +8	戸部尚実	56kg	1.4	1人	1-2-2-2	40.2	瀬戸口悟	新井原博
4着	8枠 10番	1:31.9	5	シーゴーイング	セ4 / 486 -2	柴田直樹	56kg	7.2	3人	1-3-3-3	41.0	斉藤弘光	籐田宗平
5着	4枠 4番	1:32.0	1/2	アタリヤ	牝5 / 455 -3	山田崇史	54kg	26.7	5人	7-7-7-7	40.4	竹地正樹	大島栄一
6着	3枠 3番	1:32.2	1	スプリングコウセイ	牝4 / 432 -7	大塚研司	54kg	137.2	10人	6-6-6-6	40.8	青木和夫	高橋一也
7着	7枠 8番	1:32.2	アタマ	コーリンスピアーズ	牝4 / 485 +2	児島真二	54kg	34.3	6人	4-5-5-5	41.0	錦見勇夫	伊藤恵介
8着	7枠 7番	1:32.3	1/2	シュガータイム	牝3 / 448 0	横井将人	54kg	120.1	9人	8-8-9-9	40.3	藤ヶ崎一男	浅田英司
9着	1枠 1番	1:32.4	3/4	テラノハイリーフ	牝5 / 513 -7	吉田稔	54kg	4.2	2人	1-1-1-1	41.9	荒巻透	海野修太郎
10着	5枠 5番	1:32.7	1 1/2	モエレジャスティス	牡6 / 469 -3	藤原幹生	56kg	87.3	8人	10-10-10-10	40.5	青木達彦	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: (1,6,10),8,2,3,4,7,9,5
• 2コーナー: 1,6,10,2,8,3,4,7,9,5
• 3コーナー: 1,6,10,2,8,3,4,9,7,5
• 4コーナー: 1,6,10,2,8,3,4,9,7,5

気象

• 天候: 曇 8.4℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	820円
複勝	2	870円
	6	230円
	9	1,650円
枠連	2-8	2,560円
枠単	2-8	12,270円
馬連	2-9	8,790円
馬単	2-9	22,110円
3連複	2-6-9	5,200円
3連単	2-9-6	91,740円

レース展開

テラノハイリーフ、ハクシンフリーダム、シーゴーイング

テラノハイリーフ、ハクシンフリーダム、シーゴーイングら3頭が並んでハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って集団を引っ張っていく。コーリンスピアーズは中団前目。メイショウガラシャは中団馬群の真ん中付近を追走。スプリングコウセイは中団後方の位置取り。そのあと、アタリヤが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはシュガータイム。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはサンキンエンプレス。しんがりにモエレジャスティスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初霜特別、メイショウガラシャが中団前目から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はテラノハイリーフでリードは1馬身。単独の2番手にハクシンフリーダムが続く。その後ろ、シーゴーイングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたメイショウガラシャが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったサンキンエンプレスをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のサンキンエンプレスから半馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のハクシンフリーダムが入った。